皆さんこんばんは。毎月第2・第4金曜日はインタビュー記事です🌙
入学された1年生の方々、ご入学おめでとうございます🌸
出会いと別れ、そして新しい挑戦の季節になりましたね。
そんな外大生の皆さんを後押しするような今回のインタビューは、我らがKCUFSプラス立ち上げ代表の富井葵衣さんです!
ちなみに。。。富井さんへの就活や学生時代の過ごし方等の相談はこちらから!
外大生活5年間の中で様々なことに挑戦した富井さんから、”一歩踏み出すヒント”を教えていただきました。
聞き手:ここてぃん
第2部英米学科新2回生。花粉の時期は鼻ではなく喉にくるタイプ。新年度も花粉とコロナに負けずがんばりましょう~
ページコンテンツ
まずは富井さんの外大での経歴を教えていただきました!
2~5回生 語劇祭実行委員会(3回生の時委員長に就任)
3回生 長期インターン参加(半年)/ フィリピン留学(コロナで半年→2カ月に)
4~5回生 KCUFSプラス
5回生 KGA(神戸市外国語大学若手同窓生異業種交流会)の学生代表/ 内定者インターン参加
隅から隅までお聞きしたいのはやまやまですが…
今回はKCUFSプラス立ち上げに関するお話を中心に、「一歩踏み出す」にはどうすればいいか、読んで下さっている方が行動に移せるようなtipsまで詳しくお聞きしていきたいと思います!
この団体もこのサイトも、どうして立ち上げることに?
それと、もともと考えてたことがあって…
せっかくオンラインでも活動をしている団体もあるのに、その情報が新入生に伝わってないし…
やっぱり先輩の経験談って本当に貴重だなって気づいたんよ。
コロナでこういう”先輩に話を聞いてもらう”っていう時間が無くなって人脈も減ってしまうのって良くないなって…
長期インターン中にワードプレスでの記事更新作業はやったことあったけどサイト作るとか記事を一から作るとかはしたことなかったから、ネットでひたすら調べたんよ!
日本の8割のサイトがワードプレスだから、ネットに何でも情報が載ってるのが良いところかな。
大学5年間の挑戦や経験のモチベーション、ズバリどこからでしたか?
(とみーさんに大学在学中のモチベーショングラフを見せていただき、この記事のために再編集させていただきました👀✨)
1つずつ教えて頂いていいですか?👀
人や環境に課題がある時一番モチベーションが高い気がしている!
1回生で初めて英米語劇団の音響で語劇祭に参加した時にやりがいを感じて楽しかったけど、満席じゃなかったことに驚いて。
各語劇団の幹部さんたちと実行委員会の連携にも課題がある状況を先輩から聞いたりも!(イベントの運営って地味な作業も多くてね😇)
「来年は絶対満席にしたい、もっと各語劇団との連携をうまくしたい」って思って2回生で加入したんよ。
その年に6年ぶりにチケットがほぼ完売できて、死ぬほど練習して自信のある劇を満席の劇場で見てもらえて嬉しかったし、お客様からもやっぱり好評をもらえて、語劇の良さを広められてやりがいがあった✨
KCUFSプラスもさっき言ったような課題があったから立ち上げるきっかけになった!
音響の仕事をするとみーさん
正解のない世界で「新しい仕組みやサービス」をチームで考えて没頭しながら進めること
で、正解が分からないからとにかく調べないといけないし、色んな人にアドバイスをもらったり、チームのみんなで「あーだこーだ」言いながら仮の答えに向かってやってみる。常にそのことしか頭になくてぐるぐる考えちゃったり、そんな時が一番充実している気がする!
私の好きなオードリー若林さんの言葉『ネガティブを潰すのはポジティブではない、没頭だ』には死ぬほど共感している。。
「誰もやってない」っていうのがカフプラのことで、「やる人がいない」っていうのが語劇祭実行委員のことなんよね。
やっぱり誰もやってないこととかやる人がいないことって、大変だけれども開拓感があるはず!
必然的に注目して頂けるし、誰もやっていないことだからこそ周りから「ありがとう」と言っていただけることも多いかも。
最初は「これで合ってるのか」「これは必要なのか」と不安なことも多い分、「とみーがこれ作ってくれて助かってる!」と言われるとすごく嬉しい!
ただただ自分のやりたいこと・興味のあることだけに突っ走るんじゃなくて、それも含めつつ、普段からアンテナ張り巡らせて課題点を見つけてしかもそれを解決しようっていう考えに行き着くところ、とっても尊敬します✨
でも大学生活はやってみないと分からないことばかりだから、そういうことを通して今まで知らなかった自分に出会って理解していくっていうのは必要だと思う!
”一歩踏み出す”には具体的に何から始めれば?
※次の章にもっと詳しく手段も記載しています。
この春何か新しく始めたい、何か頑張ってみたいと考えているけど、何からどうやって始めたらいいのかわからない!と悩んでいる方も多いのでは?
例えば、
・~になるために~を身につける
・気になっている~を体験してみて自分にあっているか知る
・~を目指す上で~な仲間を見つける
など簡単でもOK。
目的を何に設定するか自分自身を深堀ること自体も重要です!
世の中には学生のやる気を搾取して安い労働力で雇ってやろう、という人もいます。
社会に出てからはやり直しが少し難しい日本ですが、学生の間は何か間違えても「これは私のやることではないな、別の道を探そう」という気付きになるはず💨
一歩踏み出したことや挑戦したこと自体がとても重要です!
今春何か行動に移して一歩を踏み出したい外大生必見👀
とみーさん(ととみーさんのお知り合いのキャリアコンサルタントのOBさん)がご存じの情報をたくさん紹介してくださいました!
気になるタブを押すと内容が見れます👀
外大生へ向けて最後にメッセージをいただきました!
人と何かをしようとするときに遠慮しない方がいいということを学んだ一年でした。
プランドハップンスタンス理論という、 1999年にスタンフォード大学の教育学と心理学の教授であるクランボルツ教授によって提唱された理論があって、それによると
・個人のキャリアの8割が、予想できない偶然の出来事によって左右されている。
・偶然の出来事を本人が主体的に活用することで、キャリアアップにつながる。
・ただ偶然が発生するのを待つのではなく、意図的に生み出せるよう積極的に行動することが大切である。
なんだそうです!これ、感覚的にもしっくり来ませんか?変化の激しい今の時代なので、計画通りにはいかないことばかり、、(私も留学を中断したりと)
なので、偶発的なチャンスや出会いを意図的に生み出し、必然にできるように周りに相談してみたり、人に紹介してもらって会いに行ったり、気になったら始めてみたり、一歩踏み出して周りを巻き込んでいくのが大切だなと思っています!
もう一つは、社会に片足を突っ込んでほしい。
学生のうちしかできないことが沢山あって、学生団体、ボランティア、長期インターンなど、色々なところに入り込むの大事!
社会人になると「片足だけ突っ込んでみる」が難しくて、一度始めたら責任が伴ってしまうことが多いと思います。
(これは実は尊敬するOGの方に教えてもらった大切な言葉なんです(笑)受け売り(笑))
とみーさん、貴重なお時間を頂き本当にありがとうございました!✨
富井さんからお知らせです!
・とみーへの相談、こちらからいつでも待ってます!(今新卒採用担当してるので就活には長く向き合ってます笑、何かお役に立てるかも!)
・KGA(神戸市外大若手ビジネス交流会で、学生も参加可能!)への参加者を募集しています!
富井のTwitterにDMを頂けたら招待します!私も就活時からイベントに参加して、おかげでITコンサルやSEのすごくリアルな話が聞けて職種理解が出来ました!
・神戸市外大生限定のOBOGマッチングアプリCareer Plattoをぜひご利用ください!
↓↓画像を押すと登録フォームに移動します!
・とみーさんの長期インターンの記事も就活記事として掲載される予定です!上がり次第こちらにもリンクを貼りますので、ご興味のある方は是非楽しみにしていてください!
終わりに…
記事をご覧いただきありがとうございました!これからも「きみの”想い”を聞きたい」のコーナーでは、頑張る外大生へのインタビューを実施していきます!
自薦他薦は問いません!KCUFS+でインタビューを受けてみたい方はこちらからご連絡お待ちしております✨
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神戸市外国語大学外国語学部第2部英米学科3年
岡山城東高等学校国際教養学類出身
・
KCUFSプラス3代目代表
インタビュー/お知らせ記事・課外活動団体図鑑・ゼミ図鑑・たまにエンタメ記事
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いつも読んで下さりありがとうございます !