「I voted ステッカー」をご存じの方も多いはず!
10月31日の神戸市長選挙に向けて、一般社団法人NO YOUTH NO JAPANが「VOTE FOR KOBE」を実施中です!
VOTE FOR KOBEとは、投票に行った人を対象に配布する「I VOTEDステッカー」、パタゴニア神戸店での展示企画、Instagramでの情報発信など、企画が盛りだくさんのプロジェクト。「神戸のU30の投票率を上げたい!」という思いのもと、U30世代が選挙に関心をもつきっかけに、そして政治を知る入口となることを目指して実施しています。
約10名で実施しているこのプロジェクトに、外大生(卒業生含む)3名が参加しています。そんな3人から外大生のみなさんへのメッセージ、ぜひご一読ください!
米田由実さん(国際関係学科 4年)
私がこの活動を始めたきっかけは、休学時のデンマーク留学でした。同年代の友人が「自分たちの社会は自分たちでつくっていける」と未来にワクワクする姿を見て、日本でもそんな雰囲気を感じたいと思ったからです。
今回の神戸市長選挙で多くの若者に投票にいってもらうことが、そんなわたしがつくりたい社会の1歩になると思っています!外大生のみなさん、ぜひわたしたちと一緒に神戸市長選を盛り上げて頂けませんか?Instagramのフォロー・この記事のシェアで応援いただければ嬉しいです!
吉井紗香さん(国際関係学科 4年)
私は、この活動をしている今でも「政治とか選挙って難しいしわかりづらい」と感じることが多々あります。
しかし、それでも投票に行くことが大事だと思うのは、投票によって、社会に対して堂々と文句を言う権利を得られると思うからです。 投票所で投票用紙に文字を書くのに必要な時間はたった5分。誰に投票すればいいのかわからない、そもそも持ち物や日時がわからない、という選挙にまつわる疑問を解決すべく、わたしたちも学びながら発信しています。少しでも気になったら、ぜひInstagramをチェックしてみてください!みなさんと一緒に、神戸の未来をつくりたいです。
茂野涼一さん(英米学科2017年卒)
若年層が社会問題や政治に関心を持つことが、「意識高いね」「若いのに偉いね」になってしまう。社会に出て感じたそんなモヤモヤを、大学生活を過ごした神戸から変えていきたいと思ったのが、この活動を始めたきっかけです。 大好きな神戸の街を、もっと大好きな場所にするために私たちができること。その一つが次のリーダーを選ぶ神戸市長選だと考えています。 まずは私たち外大生が一丸となって、「若者の声」を無視できないくらい大きくしていきませんか?そして、VOTE FOR KOBEとともに、神戸市長選を盛り上げていきましょう!
選挙に役立つ情報を発信中🗨⚡
VOTE FOR KOBEについてはこちらのリンクからチェック⏬
特にインスタはフォローする価値大いにアリです!
(候補者をサクッと比べられるのが本当に便利…by文責)
Instagram:@vortfor_kobe
VOTE FOR KOBEプロジェクトの詳細: https://note.com/noyouth_nojapan/n/nbcdcf68cf2c0
メディアにも取り上げられました👀✨
NHK放送アーカイブ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20211020/2020015700.html
神戸新聞ウェブ記事
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202110/0014766798.shtml
10月31日は選挙に足を運びましょう!🏃♂️💨
第2部英米学科2年
お知らせ・インタビュー・エンタメ記事を担当中💻