ヨーロッパ地域論/英語圏の文化と社会ゼミ紹介~国際法政・多文化共生・リベラルアーツコース教員 並河葉子(なみかわようこ)教授~

この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。

01.受け入れ学科・コース

学部生:英米、ロシア、中国、イスパニア、国際関係学科の国際法政、多文化共生、リベラルアーツコース
二部生:受け入れなし

02.研究内容(昨年度までの情報を参照)

ヨーロッパ地域論や英語圏の文化と社会を主体としているが、
自分の興味のあるものなら、基本的には何でもよい。(スポーツ・ジェンダー・映画・音楽等)

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ヨーロッパ地域論/英語圏の文化と社会ゼミ 国際法政・多文化共生・リベラルアーツコース 並河葉子教授

03.授業について(昨年度までの情報を参照)

授業の進め方

自分の研究テーマに合った小グループに分け、テキストを読む。
また、グループワークも進め、それぞれの問題関心に沿ったテーマについての研究報告をあわせて行う。
ディスカッションや討論が主

課題

基本的にはなく、自分の発表までにスライドを準備をしておくこと。

04.評価

ゼミでの発表、討論への参加、レポート

05.いいところ!(昨年度までのゼミ生の声)

研究面

研究テーマが割と自由で多様なので、自分の興味のある事柄について研究できるし、
討論やディスカッションで考えを深めることが出来る。

研究以外

全てにおいて自由。

06.ゼミの推しポイント!(昨年度までのゼミ生の声)

飲み会が年に二回ある(自由参加)。
卒論や自分の研究テーマについての発表では、先生からの厳しい意見が出ることもあるが、普段はゆるい雰囲気。色々な学科の人と仲良くなれて、とても明るく雰囲気の良いゼミ。

07.卒論(昨年度までの情報を参照)

必須。英語または日本語。外国語で論文を読むこともある。
テーマは教会建築やスポーツ、音楽、ロシア音楽、ストリートチルドレンについてなど、自由

08.選考について(昨年度までの情報を参照)

選考あり。募集人数は10人程度だが、変更の可能性あり。
並河ゼミを第一希望にすること、ゼミ相談を受けたことが前提。

面接では、ゼミ相談を受けたか、先生の授業を取っていたか、ゼミに入って何を研究したいかなどを訊かれる。その後、各学科の担当教授にどんな学生かを尋ねている模様。

 

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