フランス探究ゼミ紹介~総合文化准教授 多文化共生・リベラルアーツコース 太田悠介准教授

この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。

01.受け入れ学科・コース

学部生:全学科の多文化共生・リベラルアーツコース
二部生:受け入れなし

02.研究内容(昨年度の情報を参照)

フランスおよびフランス語圏の社会・文化・歴史や、主に20世紀から現代にかけての思想に関連する内容を研究することが主題となっているが、研究テーマは各自の関心を基に自由に決められる。フランスに関係なくてもOK

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総合文化准教授 多文化共生・リベラルアーツコース 太田悠介 (おおたゆうすけ)准教授

03.授業について(昨年度の情報を参照)

授業の進め方

3回生の前半は輪読。発表者(毎回1~2)がレジュメを用意し、それを基に議論する。
3回生の後半からゼミ論を執筆し、年度末に提出。4回生はそれぞれ卒論に取り組む。

課題

3回生の前半は、教科書の指定された範囲を読む(調べたり、疑問点をメモしながら)。発表者になっている場合はレジュメの作成も。内容が私の不得意な分野だったから、読むだけで2時間くらいはかかってたと思う。レジュメ作成は1時間半くらい。個人差あり。

04.評価

ゼミ論文・卒業論文の執筆が必須。
3回生はゼミでの発表、議論への参加、ゼミ論文を総合的に評価。
4回生は卒業論文を評価。

05.いいところ!(昨年度のゼミ生の声)

研究面

3回生の前半はまだ自分の研究を進められるわけではないため、研究の面白さややりがいは分からないが、教科書を読む中で、歴史や現代社会の問題点について新たな視点から学べたのは面白かった。

研究以外

先生が優しい、親切、丁寧。穏やかな雰囲気。自分の苦手分野でも他の学科の人が説明してくれるから勉強になる。

06.ゼミの推しポイント!(昨年度のゼミ生の声)

穏やかなところ!

07.卒論

必須。(日本語)

08.選考について(昨年度の情報を参照)

面接のみ。(志望理由・読んだ本で印象に残っている言葉・何を研究したいか)
フランス系の科目を履修していることが望ましい。

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