この記事は2018-2020年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
01.研究内容
中国古典文学や東アジアの漢文学の研究をしたり、
文学作品や思想書などの中国古典語文献を用いて中国・東アジアの地域の文化の研究をしたりする。
(例:三国時代の詩人、曹植の詩)
02.授業について
授業の進め方
対面での授業が困難である現在は、
自身が関心を持つ詩人や文筆家の(中国語の)作品の日本語訳をつくり、先生に添削をしていただく。
オンライン授業
Zoomを使ってオンラインで発表する
受講時間
金曜日の5限(3,4回合同)
課題
発表のためのレジュメ作成、他の人の発表の時にする質問を考える。
レジュメはワードやパワーポイントで作成し、レジュメ作りには5時間ほどかかる。
質問を考える場合も論文を読む必要があるため結構大変。
教科書
指定の教科書は特にない。
3年生の最初に先生が選んだ論文が配布される。
03.いいところ!
研究面
・初めは何をしたら良いか分からなかったが、先生が論文を用意してくださるので、それを読んで自分の研究をしたいことを見つけられる。
・質問にとても詳しく答えてくださる。
・中国文学といってもたくさんあるので自分の知らない作品にたくさん触れられる。
研究以外
ゼミ生の数は少ないが、その分、紺野先生はゼミ生に熱心に向き合って下さる。
ゼミでの活動以外のことにも相談に乗ってくださるので、とても心強い。
04.選考内容、対策
あり(*年により変更する可能性があります。参考程度に留めてください。)
ゼミで学び、論文にしたい内容についてきかれる。
05.紺野准教授の研究分野はこちら!
イスパニア学科3回。スペイン語に大苦戦中。音楽とお笑いが好き。
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