この記事は2018-2020年度入りゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報は2021年度ゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
ページコンテンツ
01.研究内容
中国文学ゼミだが、とくに中国文学に限った授業はされていない。
3年生:中国文学に関する英語論文。
4年生前期:中国とは特に関係のない文学論についての本。
※毎年変わる
02.授業について
授業の進め方
4年生は隔週で、①②の繰り返し
①教科書を読み、期間内に担当者がレジュメ制作、ディスカッションの議題提起
②担当者のプレゼンと議題にそったディスカッション
※毎年変わる
オンライン授業の進め方
隔週でオンライン。
章のまとめの発表の後に休憩を挟み、ディスカッションに入る。
受講時間
3年生:金曜3限、4年生:木曜4限
課題
担当者:読んだ章をまとめ、発表の準備を進め、議題提起をする。(半日から1日かかる。)
担当者以外:章を読み、発表された議題に目を通す。
教科書
毎学期変わるが、先生が用意してくださる。
03.卒論について
必須(日本語)3年生でプレ卒論あり。
テーマ例
「レズビアン小説について」
「進撃の巨人と中国の学生」
「広告からみる20世紀の中国の化粧の変遷」
「離婚ドラマから見る中国の家庭事情」
04.いいところ!
研究面
卒論を比較的自由なテーマで書けるところ。4年生だけではなく、3年生もプレ卒論を書かなければならないのは大変ではあるが中国に関することならなんでもできる。
研究以外
先生が優しい。少人数で、人間関係も楽。
05.ゼミの雰囲気!
イベントは年度末にご飯に行く(コロナの影響で今年はなし)くらいで、和やかなゼミ。
06.選考
あり。面談があり、中国の文学や文化に関する授業をできるだけ受講しておくことが望ましい。2 年生の間に「中国文学特殊講義」「中国文学史」を取っておくといい。
07.こんな人におすすめのゼミです!
中国文学を全く知らなくても大丈夫。先生と波長が合う方はぜひ!
08.津守教授の研究分野はこちら!
イスパニア学科3回。スペイン語に大苦戦中。音楽とお笑いが好き。
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