この記事は~2021年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報は2022年度ゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
ページコンテンツ
01.研究内容
イギリス文化史といってもよく分からなかったり堅いイメージがあるかもしれないが、イギリスの文化に関わることであればかなり自由に任せてもらえる雰囲気。
2021年度のゼミ説明会では、サッカーについての研究や広告についての研究をされている先輩方がいるようだった。ファッションショーの研究をされている先輩もいる。
興味関心のある分野がイギリスと繋がれば大丈夫。
02.授業について
授業の進め方
前期は、3回生が1人ずつ教科書の数章分をレジュメにまとめて発表、その後疑問点などを4回生も入れたグループでディスカッションしてから発表する週と、課題として提示されたYouTubeの動画などに関して考えたことを共有し合うため同じ形式のグループでディスカッションしてから発表する週が隔週であった。
オンライン授業の場合は..
上記のゼミの方式そのまま。
受講時間
2022年度は未定。
2021年度の学部ゼミでは、3・4回生ともに金曜5限。
課題
レジュメ作りも動画を見て課題を考えるのも、それほど時間は取らないし、余裕を持っても1~2日程度で終わる。
教科書
2021年度では、前期を通して長谷川貴彦さんの「イギリス現代史」を読んだが、2022年度に扱う本はまた変わると思われる。
03.卒論テーマ例
必須ではないが推奨するというスタンス。
日本語英語どちらでも構わず、夏休み中にざっくりテーマを決め、後期からそれについて個人研究を始めていくというスケジュールだそう。
04.いいところ!
研究面
日本と比較することで、イギリスの社会や価値観の特徴がよく分かること。
ニュース記事や映像という身近な素材を使った研究の仕方が学べる。
※2021年度の情報提供者はまだ個人研究に入っていないので答えられないとのこと。上記は2020年度の情報提供者の情報です。
研究以外
先生も先輩も同学年のメンバーもとても優しい。
先生とオンラインでなかなか直接会えていないが、毎回気遣いの言葉や、ディスカッションで共有した考えを発表すると丁寧なフィードバックをいただける。
ディスカッション中先輩や友人の意見を聞いて自分にはなかった視点を知ることができ刺激になる。
05.ゼミの雰囲気!
コロナ禍なのでイベントの有無は不明。
光永先生の授業を受けた方は先生の雰囲気がわかると思うが、本当にあのままでとても穏やか、たまにお茶目な所もあって可愛らしい。
メンバーも穏やかで優しい人ばかり。
06.選考内容、対策
面接あり
志望理由や興味のある分野についてA4一枚程度にまとめて提出、その後それを基に先生と面談。
情報提供者が選考を受けた年の倍率はそれほど高くなかったそう。
誠実な態度で面談して、なぜ興味を持ったのか等きちんと話せるせるようにしておこう!
07.教授の研究分野はこちら!
英米学科教員 兼 英語圏文化文学コース教員 光永雅明(みつながまさあき) 教授