この記事は2018-2020年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
ページコンテンツ
01.研究内容
自分の好きな日本美術の範囲を選んで、その範囲について調査してまとめて授業で発表する。自由に範囲は決めれる。
02.授業について
授業の進め方
順番にそれぞれ担当の範囲について発表する。
授業では発表後に質疑応答がある。
オンライン授業の場合は..
zoom。授業中はカメラを付け、発表者以外はミュートにする。発表ではパワーポイントやレジュメを共有する。
受講時間
3、4回生共に火曜日3限
課題
3年生は前期後期それぞれ2回ずつ自分で選んだ範囲について調査をして発表する。準備期間は人によって変わると思うが2週間程度かけて調べる。
発表担当者は授業前にレジュメを作成し、発表日の2週間後までにレポートを提出する。
4年生は卒論のテーマについて調査して定期的に授業で発表する。
教科書
教科書はない。自分の発表の範囲のページは先生がデータで送ってくれる。
03.卒論について
必須、4年になってからしっかり書き出す。卒論のテーマは自由。過去には日本のお城やヨーロッパでのジャポニズムについて研究していた方もいるそう。
04.いいところ!
研究面
自分の好きな範囲についてとことん調査していけるということが本当に良い点だと思う。また、ほかのゼミ生の発表を聞くと自分の詳しくない範囲についての情報も知れるのでとてもタメになる。
研究以外
先生が質問に丁寧に答えてくださるので本当に学びやすい環境だと思う。ゼミ生も優しい人が多いので過ごしやすい。
05.ゼミの雰囲気!
先生のご都合で全面オンラインなので直接会ったことはないが、例年なら全員で美術館に見学に行ったりしていたらしい。
06.馬渕教授の研究分野はこちら!
イスパニア学科3回。スペイン語に大苦戦中。音楽とお笑いが好き。
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