計量経済学ゼミ紹介~国際関係学科教員 江阪太郎(えさかたろう)准教授~

 

この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
(その他の情報は2025年度最新版です。)

01.受け入れ学科・コース

[2021 年度以降の入学者]
(学科に関係なく)経済経営コースの学生
[2020 年度以前の入学者]
国際関係学科の学生または英米・ロシア・中国・イスパニア学科の法経商コースの学生

02.研究内容

前期でデータ分析(計量経済学)の基礎と金融・国際金融の基本を学習する。
後期では、データ分析の手法を用いて社会・経済現象を実証的に分析する。

教授の研究分野はこちらから!↓↓
国際関係学科 准教授 江阪太郎

03.授業について

授業の進め方

3年生の前期では、データ分析(計量経済学)と金融・国際金融の基礎的な文献をゼミ生と共に輪読する
その後具体的な研究テーマを決める。後期では、グループごとの具体的な研究テーマに対して実証研究(データ分析)を行う。

課題

面白い研究テーマを探してきてプレゼンをする。課題は週に1回5分程度のプレゼンがあり、人によるが情報提供者は3〜5時間ほどかかるそう。

04.評価

ゼミの参加+発表(50%)+グループ研究(50%)

05.いいところ!(ゼミ生の声)

研究面

データ分析の論文が面白いものが多い!

研究以外

先生が優しく、お話好き。人が少ないためしっかり考えてくれる。課題は多いが、先生はとてもいい人。

06.ゼミの推しポイント!(ゼミ生の声)

江阪ゼミはこういう人にお勧めです!!

研究の面白さを感じてみたい人! 研究や勉強に割ける時間がある人!データ分析(計量経済学)を用いる研究に興味がある人!

現実の社会に経済学を応用したい人!

07.卒論

2021 年度以降の入学者:卒業論文は必須ではない。卒業論文の執筆言語は日本語。
2020 年度以前の入学者:学科・コースに関係なく卒業論文は必須とする。執筆言語は日本語。

08.選考について

あり。

2 年生終了時点で、経済学の授業をいくつか履修済みの学生が望ましい。
履修していない学生は、3 年生で、経済学(国際金融論等)と計量経済学・統計学などの関連授業をゼミと同時に履修すること。
当ゼミを希望する人は必ず対面または Zoom によるゼミ説明会に 1 回参加すること。
ゼミ説明会に参加しない、面接を受けない場合は受講を認めない。

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