この記事は2021年度入りゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報は2022年度ゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
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01.研究内容
ヨーロッパの国際政治について研究するが、国際関係であれば比較的自由に決められる。NGO, 化学兵器, 難民, Brexit, 多国籍企業などを研究している学生がいる。
~📝2022年度版募集要項より~
英・仏・独・西以外のヨーロッパの国・地域を研究予定の学生を優先的に受け入れる、また国内政策や「民族」「移民・難民」を中心として卒論を執筆する予定の学生は受け入れを断る場合があるとのこと。気になる人は先生に直接相談してみよう!
02.授業について
授業の進め方
前期に発表が2回ある。1回目は先生が配布する資料を要約し発表。2回目は自分で文献を調べて発表。発表後質疑応答あり。
(情報提供者は3回生)
オンライン授業の場合は..
発表の説明は先生がプリントを読み上げて確認する方式(授業の同じ感じ)
発表は発表者がビデオオフで行う。
受講時間
火曜5限(予定)
課題
「宿題」という感じではなく、自分の発表に間に合うように用意する感じ。
💁♀️ ̖́- 情報提供者さまは1〜2週間かけてゆっくり作成するそう!
教科書
先生が各生徒が扱うテーマに関した資料をそれぞれ用意してくださる
03.いいところ!
研究面
・テーマの自由度が高くあまり気を使わずに自分の興味のある分野を調べられる
・先生が関係のある文献を提供してくださることがある
研究以外
・授業のときとは異なり先生が優しい
・わからないことを聞きやすい
05.ゼミの雰囲気!
飲み会はなく、メンバーは真面目な人が多いイメージ。自分だけかもしれないが、ちょこちょこ穏やかな雰囲気になる。
05.選考内容、対策
面接前に卒業論文で扱いたいと考えているテーマについて1000字以内に書いたものを提出。テーマはその時点のものでよく、後で変わっても良い。
~📝2022年度版募集要項より~
「国際政治史1・2」および「国際関係論(法政)1・2」の履修状況と成績を参考にされる。2年生終了時までに「国際政治史1・2」「国際関係論(法政)1・2」を履修済みで、「国際法(基本)1・2」「国際機構論1・2」「比較政治学1・2」「政治体制論1・2」を履修済み(または 3 年生で履修予定)であることを前提にゼミが進められる。
06.卒論について
・必須(日本語)。
・テーマはNGOやEUについてなど、わりと自由
06.こんな人におススメのゼミです!
国際関係論・地域研究など興味ある人
まじめな雰囲気で研究に取り組みたい人!
07.五月女准教授の研究分野はこちら!