この記事は2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
(その他の情報は2025年度版です。)
ページコンテンツ
01.受け入れ学科・コース
- 学部
(新カリキュラム:2021 年度以降入学者)
英米,ロシア,中国,イスパニア学科,国際関係学科 経済経営コース
(旧カリキュラム:2020 年度以前入学者)
英米,ロシア,中国,イスパニア学科 法経商コース 国際関係学科 - 2部 英米学科
法経商コース
02.研究内容
ゲーム理論研究。ゲーム理論とは「利害関係を持つ相手がいる状況で、
自分と相手の利益を考え、最適な行動を決める」ための思考法。
相互依存関係や相手の反応を予想して意思決定を行う状況を分析対象とするゲーム理論を学習することを通じて、
論理的に「読み」「書き」「考え」「説明できる」能力を身に付けることに努める。
教授の研究内容はこちらから↓↓
法経商コース教員 森谷文利(もりやふみとし) 准教授
03.授業について
授業の進め方
ゼミ生が報告係/質問係/コメント係に分かれ、教科書の輪読、レジュメ作成、不明点のディスカッション。
課題
報告係 ⇒ 教科書を読み、レジュメの作成
コメント係 ⇒ 教科書を読み、疑問点や感想などをFacebookに投稿する
※それ以外の係になったときは特に課題はなし
受講時間
火曜5,6限か木曜5,6限(3回生は2限ぶっ続け、2年間通して時間帯は変更なし)
教科書
~3年前期①大竹文雄(2005)『経済学的思考のセンス』中公新書
3年後期~②渡辺隆裕(2008)『ゼミナール ゲーム理論入門』日本経済新聞出版社
✍編集者メモ✍
2022年度ゼミ募集要項より抜粋。各年によって状況が変わることもあります。
04.評価
作成したレジュメ・報告内容・ゼミ中の質疑・卒業論文(ゼミ論文)を基礎として評価します。また,や
むを得ない事情を除き,欠席もしくは課題を提出しなかった場合には単位を認定しません。
卒業論文の執筆は任意です。但し,卒業論文を提出しない場合には,ゼミ論文の提出を求めます。
05.いいところ!(ゼミ生の声)
研究面
ある現象について、感覚的に考える結果とゲーム理論的に考える結果が違っていて面白い。
研究以外
先生が面白い、メンバーが優秀。
06.ゼミの推しポイント!(ゼミ生の声)
メリハリがあって楽しい。飲み会やBBQも行いました✨
07.卒論
必須ではないが、卒論を書かない人はゼミ論文の執筆。日本語。
08.選考について
あり。簡単なレポート提出(テーマが変わっていなければ「不思議に思っていること」)と面接(先生と1対1)
説明会に参加必須。
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