天文学研究ゼミ紹介~総合文化コース教員 リベラルアーツコース 福江翼(ふくえつばさ) 准教授~

この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります(その他は2025年度最新版)。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。

01.受け入れ学科・コース

学部生:全学科のリベラルアーツコース
二部生:受け入れなし

02.研究内容(2021昨年度の情報を参照)

NASAや天文月報の記事を自分で選んで、パワーポイントにまとめ、発表する。
1回の授業での発表者は2人なので、8人(2021年前期の福江ゼミの受講者数)だと
1ヶ月に1回発表がまわってくる。天文学の事前知識がなくても大丈夫だが、記事は超簡単と言うわけではないので、情報提供者の場合ネットの天文学辞典などを参考にしながら記事を読んでいる。
発表時には質問時間などもありますが、生徒が質問することはほとんどなく、先生が少し質問してくるくらい。
(うまく答えれなくても怒られることはない。)
NASAの記事を読む場合は、英語を訳すことになるので英語力も多少つくと思われる。
卒論は必須ではなく、ほとんどの人が書かない。ゼミの雰囲気としては少人数のこともあって比較的静か。

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天文学研究ゼミ 総合文化コース教員 リベラルアーツコース 福江翼准教授

03.授業について(2021年度の情報を参照)

授業の進め方

毎回の参加が必須。先生の講義のあと、それについてグループディスカッションを行う。
天文学や宇宙物理学に関する輪講が中心で、宇宙に関する理解を広く進める。

課題

人によるが情報提供者は記事を読むのに1日、
パワーポイント作成に1日のように分けてゆっくり進めているとのこと。

04.評価

出席および発表。

05.いいところ!(2021年度のゼミ生の声)

研究面

天文学に興味があればNASAの記事はとても面白いと思う。(例:木星のオーロラにに関する記事など)

研究以外

先生は優しい。また卒論を書きたくない人におすすめ。

06.ゼミの推しポイント!(昨年度のゼミ生の声)

飲み会などがないところ。

07.卒論

必須ではない(ほとんどの人が書かない)。日本語。

08.選考について

面接は対面での実施。

面接前の時点で「自然の認識1」、「自然科学(基礎)1」「自然科学(基礎)2」、「自然科学(発展)1」
のうち、1科目を履修済みかつ良好な成績であること。加えて「自然の認識2」を履修済みor履修中であること。卒論を書く場合は上記の科目のすべてを履修し、加えて「数理の世界1」と「数理の世界2」も履修する。

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