この記事は2020年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
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01.研究内容
ゲーム理論研究。ゲーム理論とは「利害関係を持つ相手がいる状況で、
自分と相手の利益を考え、最適な行動を決める」ための思考法。
相互依存関係や相手の反応を予想して意思決定を行う状況を分析対象とするゲーム理論を学習することを通じて、
論理的に「読み」「書き」「考え」「説明できる」能力を身に付けることに努める。
02.授業について
授業の進め方
教科書の輪読、レジュメ作成、不明点のディスカッション。
オンライン授業
zoomで、レジュメを作成した人の発表をベースに質問があればその都度聞き、議論を深めていく。
受講時間
火曜5,6限か木曜5,6限(3回生は2限ぶっ続け、2年間通して時間帯は変更なし)
課題
教科書を読む、レジュメ作成、コメントや不明点の事前共有 所要時間は人による
教科書
~3年前期①大竹文雄(2005)『経済学的思考のセンス』中公新書
3年後期~②渡辺隆裕(2008)『ゼミナール ゲーム理論入門』日本経済新聞出版社
✍編集者メモ✍
2022年度ゼミ募集要項より抜粋。各年によって状況が変わることもあります。
03.卒論について
必須ではないが、卒論を書かない人は卒業研究の執筆。日本語。
04.いいところ!
研究面
ある現象について、感覚的に考える結果とゲーム理論的に考える結果が違っていて面白い。
研究以外
先生が面白い、メンバーが優秀。
05.ゼミの雰囲気!
コロナがなければ飲み会も合宿もよくしているらしい。先生は飲み会が好きらしい。
06.選考
あり。簡単なレポート提出(テーマが変わっていなければ「不思議に思っていること」)
07.森谷准教授の研究分野はこちら!