この記事は2018-2020年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
目次
01.研究内容
アメリカのリアルな社会問題について、映画や音楽、小説など様々な素材を通して探求する。
取り扱う問題(issues)は、人種差別、ジェンダー、ネイティブ・アメリカン、アジア系アメリカ人、LGBTQ、障害者の歴史など多岐にわたる。
02.授業について
授業の進め方
1週間につき1人がディスカッションリーダーとなり、その人中心にみんなで話し合う。
オンライン授業の場合は..
zoomで行う
受講時間
学部:火曜5限
二部:火曜7限
課題
①ディスカッションリーダー
・教材の読み込み
・教材を基に資料の作成
・ディスカッション・クエスチョンの作成
・所要時間:1~2日
②それ以外の人
・教材の読み込み
・ディスカッション・クエスチョンに回答
・所要時間:2~3時間
すべて英語で行う!!!
教科書
エッセイ、小説、論文、映画、広告、絵、音楽などを使用
前期:先生が教材を用意して外大パスにアップ
後期:取り上げたいトピックに関連した教材を各自で準備
03.卒論テーマ例
広告での女性の描かれ方、アメリカから見た村上春樹など。
卒論(英語で執筆)は必須で、3年次から準備を始める。
04.いいところ!
研究面
・毎回新たな発見があり視野が広がるので、アメリカ社会への理解が深まる。
・先生や他のゼミ生の視点が面白く、知識も増える。
・研究内容がアメリカに関係あればなんでもOK。(一個人の見解です)
・バランスよく英語力を鍛えられる。
・自分の興味ある分野やトピックをとことん突き詰めて、発信できる。
研究以外
・和気あいあいとした雰囲気(お菓子を食べながら受講することも!)
・先生が優しい
・先生の英語が耳にやさしい。
05.ゼミの雰囲気!
コロナ以前は飲み会あり。
先生は、優しい、面白い、しっかり者で博識。
ゼミ生は、女性が多い。優しくて、協力的。
06.選考内容、対策
面接あり
07.教授の研究分野はこちら!
英米学科教員 兼 英語圏文化文学コース教員 松永京子(まつながきょうこ) 准教授
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