この記事は2018-2020年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
目次
01.研究内容
社会心理学に関わる研究。
02.授業について
授業の進め方
「人間関係論1」(田村ゼミに入るには2年生前期に履修必須の授業)と進め方がかなり似ている。毎回本の指定ページを全員読んで、その指定ページの前半後半それぞれ要約する人、指定ページ内で紹介されている現象に関わる事例を発表する人2人の計4人が毎回レジュメ作成して発表。
その本を読み終えたら1人1つ、自分の興味があることに関する卒論を要約してレジュメ作成、発表。
オンライン授業の場合は..
zoom。顔合わせはビデオオンだが、それ以降は先生以外ビデオオフ。
受講時間
2020年度は木曜日の5限。3・4回生合同。
課題
本を読むだけならゼミ前に30分もあれば大丈夫。
レジュメ作成に当たっているときは、前日までに先生に送る必要があるので、前倒しで進める。1〜2時間は必要。
教科書
3回生前期にセレクション社会心理学というシリーズから1冊好きな本を選ぶ。(『恋ごころの科学』など)
03.卒論について
卒論かゼミ論の執筆が必須。内容は幅広く、社会心理学に関連があれば割と何でも卒論として執筆できる。
ファッションと性格の関係についてや、商品のロゴがどのように消費者に影響を与えるかなど。
04.いいところ!
研究面
社会心理学が好きな人は楽しい!臨床心理学と違い、日常に関わる心理学が多く登場するので、テレビやネットの記事で「これはこの現象を狙っているな〜」って思うこともあり、学んだことが生活で発見できるのが面白い!
自分の行動のよって相手にどんな影響を与えられるのかを知ることができる。
研究以外
先生が気さくで優しい。
ゼミ論や卒論を書くときのアドバイスが的確でちゃんと向き合ってくれる。
05.ゼミの雰囲気!
メンバーは穏やかな人が多い。合宿などはない。
06.選考内容、対策
面接あり。勉強したいことの熱意を先生に伝えよう!
(*年により変更する可能性があります。参考程度に留めてください。)
07.田村教授の研究分野はこちら!