この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
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01.受け入れ学科・コース
(2021 年度以降入学者)
英米、ロシア、中国、イスパニア、国際関係学科:経済経営コース、国際法政コース
第 2 部英米学科:法経商コース
(2020 年度以前入学者)
英米、ロシア、中国、イスパニア、第 2 部英米学科:法経商コース
国際関係学科(ICC は除く)
02.研究内容
今年は「デジタル経済における企業行動とその社会的評価――デジタル・プラットフォーマーを中心として」を全体テーマとし、これに関する小テーマごとのグループに分かれて研究する。
夏休み明けに企業や政府機関など自分たちで決めた団体へのヒアリング調査をする予定。
他大学との合同対抗ゼミ(?)が予定されていたが今年は未定。
教授の研究分野はこちらから!↓↓
法経商コース教員 田中悟(たなかさとる) 教授
03.授業について
授業の進め方
毎週プレゼン作成がある。チームごとに分かれており、かつコロナ禍ということもあって周りの様子が全く分からないのでかなり大変。論文は大体が英語で難しい言葉もかなり多い。論文を読むだけでなく、読んでいない相手にもわかるようにプレゼンすることはとても難しい。
教科書
特になし。
先生から提示されることがほとんどないので、自分たちで探す必要がある。
課題
毎週のプレゼン作成。
04.評価
・平常のゼミナールの参加状況や時間外のゼミ活動に対する参加態度(50%程度)・レポート等の提出物(50%程度)
① 出席要件(3・4 回生共通):各期10回以上(おおむね授業回数の2/3強)の出席を要件とします。
② 3 回生については、ゼミナールで決めることになるテーマに関する全体レポートの提出を単位取得要件とし
ます。4回生については、個別レポートないしは卒業論文の提出を単位取得要件とします。
05.いいところ!(ゼミ生の声)
研究面
ホットな話題を取り上げられる、実生活につながりがもてること。論文は英語のものが多く苦労するが、リアルタイムで研究が進んでいく様子が見え、様々な意見を持てる。
研究以外
プレゼン力がつくところ。毎週のプレゼンで場数を踏むことでかなり上達する。
06.ゼミの推しポイント!(ゼミ生の声)
生徒が主体的!!
07.卒論
卒業論文の執筆については推奨しますが強制はしません。 日本語での執筆を想定していますが、英語での執筆は可能とします
08.選考について
選考あり
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