この記事は2019年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
目次
01.研究内容
スペイン語を言語学の観点から多面的に学ぶ。
先生が生徒の興味分野を鑑みて、1年もしくは学期ごとにテーマを変更してくれる。
✍編集者メモ✍
情報提供者の3年次は「単語の構造」、4年次では「コミュニケーション」をテーマに講義が進められたそうだ!
02.授業について
授業の進め方
パワーポイントと資料を見て授業を受ける講義型
グループに分かれてその日のテーマについてのクイズに挑戦したりすることも。
オンライン授業の進め方
教授の都合(スペインにいらっしゃる?!)で、PowerPointの資料が送られるのみで授業ができていないとか…
✍編集者メモ✍
先生に直接尋ねてみるか、2021年度版外大公式のゼミ情報を要チェック!!
受講時間
木曜3限
課題
時折、事前にスペイン語の資料を読むように言われる程度。
3年生は課題ほぼなし。
4年生は卒業論文の途中経過を随時メールで報告し、添削してもらう。
教科書
配布される資料を使う。一般的な言語学の入門書を読んでおくと理解が早まる。
03.卒論について
必須(スペイン語で執筆)。文法に限らずスペインに関することなら基本的にテーマは自由!
04.いいところ!
研究面
・扱われるテーマが変わるものの、じっくり時間をかけて学ぶことができる。
・スペイン語に関することであれば、卒業論文のテーマに制限が無い。
・教授が一人一人に協力的!論文完成までの見通しも立てやすいかも。
・普段の授業がより楽しくなる!
研究以外
先生が優しくてかわいい…
普段の授業では珍しい、先生の雑談を聞けることも!
✍編集者メモ✍
情報提供者は、先生の雑談でお腹が痛くなるくらい笑ったことがあるとか…(笑)
05.ゼミの雰囲気!
少人数で穏やか。先生はゼミ生に優しい。
06.選考
なし
✍編集者メモ✍
2020年度版ゼミ募集要項によると、志願者は志望理由書を提出する必要があるとのこと。人数によっては面接が行われることもあるそうだ!
07.こんな人におすすめのゼミです!
ロメロ先生が好きな人にはぜひお勧め!
08.J・Romero教授の研究分野はこちら!