この記事は2019年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
目次
01.研究内容
中南米の文化や文学について研究。研究課題は自分の興味であることでよく、各自で
本などを読み研究を進め、発表する。
中南米に関係のあることならどんなテーマでもOK。
✍編集者メモ✍
2020年度版ゼミ募集要項によると、成田教授のご専門である20 世紀後半から現在までの散文作家を中心に取り上げる予定だとか。しかし文学だけでなく、スペイン語による芸術作品(映画、年代記、絵画など)とその翻訳に興味を持つ学生も受け入れてくれるそうだ!
02.授業について
授業の進め方
<3回生>
どこの国でもいいので文学作品を読んでレポートを作成し、順番に発表。
後期には、深めたいテーマに合わせてゼミ論を作成。
<4回生>
卒論を進める。
オンライン授業の場合は..
事前に割り当てられた発表者のプレゼンを聞き、意見を出し合う。
先生が10分程で各自の研究結果に対してフィードバック。
受講時間
月曜4限
課題
2、3週間に1度回ってくる発表のためのレジュメ作成。
4回生は卒論に関する本を読んで発表。
教科書
どんな文学作品でもOK!
03.卒論について
必須(日本語、スペイン語どちらでも)
04.いいところ!
研究面
・先生はどんな研究に対しても真摯に向き合ってくださる。
・先生のお話を聞くのも、誰かの質問にみんなで考えるのも面白い。
・文学オタクの先生のおすすめ本が、すごく興味深い。
研究以外
・先生が面白い。優しい人が多い。
・真面目で知識深い人が多く刺激になる。
・少人数で雰囲気が良い
05.ゼミの雰囲気!
・昨年までは年に1.2回ゼミ飲み会があったが、
やりたい人がいればやる感じで、多くはない。
・専攻の授業で1年生の時からの先生なので話しやすい!
06.選考内容、対策
面接あり
07.成田教授の研究分野はこちら!