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■名前 ■学科/留学年 ■自身の留学を表すハッシュタグ ■学校名 ■留学場所 ■何を学んでいたか ■居住先 ■留学期間 ■物価 ■クラスの多国籍度 ■日本人に対するサービス ■費用 ■留学前後の語学レベル ■その場所を選んだ理由 ■留学目的 ①2019年4~5月 ②2019年6月 ③2019年夏頃まで ④2019年8月 ⑤2020年2月 ⑥2020年12月
■友達や先生の雰囲気 ★★★★★ ■授業内容 ★★★★☆ ■学校のサポート体制 ★★★☆☆ ■学校の全体評価 ★★★★☆ ■治安 ★★★★★ ■アミューズメント性 ★★★★☆ ■住居先の環境 ★★★★☆ ■町全体の環境 ■交通事情 ★★★★☆ ■食事事情 ★★★★★ 私は準備期間が1年もなかったので少しバタバタしました。早めにすればより多くの選択肢を検討できますし、資格の勉強時間もより確保できます。早めに準備はスタートしましょう。切実なお願いです(切実)。 個人的にですが、オーストラリア訛りが初め全然聞き取れずショックでめっちゃ落ち込んだので、留学前にオーストラリアのニュースを見るなり、ドラマを見るなりして少し慣れておくのはいいかもしれないです。 これは関係ある人ない人がいますが、もし現地に行ったら現地の銀行口座を作るのもありかと思います。オーストラリアのstudent visaはアルバイト可能なので、アルバイトをするなら必要になります。コロナ禍ではemergency fundを受けてる際に必要になりました。 まず勉強はがんばりました。初めて勉強する授業が多くやりがいがありました!日本語でも聞いたことないの内容も多く苦労しましたが、先生も丁寧に指導してくださり生徒も積極的に参加するので頑張れます。 メルボルンの良さは人だと思います。出会う人みんながあたかかく接しやすいです。 最初の見出しにも書きましたが、オーストラリアは複雑な国だなと思いました。先住民研究の授業をうけて何百年と続くアボリジニの人との問題、共存していくにはどうしたらいいか、そして新しく移住してきた人々が直面する自分のナショナリティーは何か、自分のaustralian identityとは何か?という疑問を抱いている様子を周りの友人からも感じました。 留学はきっとかけがえのない学びと体験を得られる機会になると思います。一人で海外に住むというだけでも、大変なことです。けどその挑戦は人生の大きな財産になると思います。
イスパニア学科3回。スペイン語に大苦戦中。音楽とお笑いが好き。留学者のプロフィール
めぐさん
英米学科/2020年2月~2020年12月
#オーストラリア#メルボルン#学部留学#3ヶ月以上のロックダウン生活#コアラ可愛い留学先情報
スインバーン工科大学
オーストラリア、メルボルン
■留学形態
学部留学
文学、ジェンダー学、犯罪学、コミック学、先住民研究、デザイン
寮
2020年2月〜2020年12月
恐ろしく高い。カフェでケーキとコーヒー頼んだらAUD25(約2000円程)は絶対かかる。
日本、中国(私の言った時期はコロナで少なかった)、韓国、香港、東南アジア(マレーシアやベトナムが多かった印象)、ヨーロッパ(ドイツやスペイン多かった)、北米、南米といろんな国からの人がいた!日本人留学生は多い大学だが、学部には少なかった。
日本人のスタッフがいる留学生オフィスがあり、相談しやすい環境。現地に無料の留学エージェントが多く見受けられ、イベントもよくやってた印象がある。銀行や病院は調べれば日本人スタッフがいることもよくあるので、比較的利用しやすい。
エージェント(WISH)を使用して学費、寮費、VISA代行代等含めて約250万円、現地生活代で約80万円ほど用意した。
留学前:IELTS6.5→留学後:資格を再受験してないため確かな点数はわからないが、最近洋楽や洋画が大体聞き取れるようになった。
春入学のできる大学だったため。オーストラリアに行ったことがなかったから。
現地の大学生と同じように授業を受ける体験をしたかったから。外大にない授業を受けてみたかったから。留学前後のスケジュール
留学手続き開始
IELTS受験必要な書類は全てまとめる(大学の成績等)
必要な書類は全てまとめる(大学の成績等)
大学決定→履修登録など開始
出国
帰国留学場所のMy評価
先生とはfirst nameで呼び合うほど距離が近く、親切で質問しやすい環境。留学生に慣れているのでついていけない時も言えば対応してくれた。評価も丁寧。クラスメートもみんな社交的で話しやすくグループワークでも意見を聞いてくれたりしてとてもやりやすかった。
授業番号でレベル分けがいるので自分に合ったレベルで受けれる。豊富な資料を提供してくれるので深く勉強できた。ディスカッションメインで課題をただするのではなく積極的な授業参加が求められより視野が広がったと思うがコロナでオンライン授業だったのでそう言った良さは見えなかった。無念。
コロナの影響もあったと思うが少し返信が遅く感じた。
校舎が新しくて綺麗だが建物がややこしくてちょっと迷う。寮は使いやすく教室まで5分とかからないので便利。授業数が多く、aviationやengineering、design、film studiesなど実用的で専門性のある授業が豊富。
日本ほどではないが一瞬海外であることを忘れてしまうほど治安がいい。中心のシティでもスリや犯罪を見かけることはあまりなかった。
シティ内に有名な観光地が多く回りやすい。ビーチや山などの自然の観光地も多く癒される。ただ、アメリカやイギリスといった大都市に比べるとやはり観光地は少なめで、見る所が多いというよりかは近くのカフェで店員さんとお喋りできるなど、長く住んで良さがわかる場所だと感じた。
綺麗で使いやすい。寮の入り口、エレベーター、アパートメント、オウンルームすべてにロックがあり、IDカードがないと入れないので安全性が高い。入りたては布団などがなかったので、用意しないといけないものが少し多かった。
電車で基本的にどこでもいけます。交通費は高めです。もし車があればもっと自然な場所にもいけるので便利です。
多民族国家というだけあって、日本、中国、韓国、東南アジア、ヨーロッパなどいろんな国の種類のご飯がある。asian grocery storeも多く日本食が手に入りやすいのは魅力!現地で初めて食べたシンガポールのヌードル「Laksa」(ココナッツベースのスープにfish cakeや野菜、二種類の麺が入ったヌードル)がとても美味しく超おすすめ。いろんな国に行った気分にもなれる。留学ストーリー~アドバイス編~
①留学準備は早めに始めよう!!
行く国や学校選びなどで迷った時はこれは譲れないという優先条件を考えて選んでみてください。私は英語圏の大学、文学の授業があるところ、便利で治安の良い場所などで絞っていきました。留学前は想像がつきにくくて決めづらく予想と違った!ということもあると思います。ここだけは絶対にこうしたい…という最低限条件だけでも守れる選択をしてみてください!②現地語の訛りに慣れておこう!
大学留学なら特に!そうでなくてもスピーキングやリスニングに特化して英語の勉強してから渡航することをお勧めします(反面教師)。③現地で銀行口座をつくるのもあり!
それから例えば現地の友達とご飯を食べに行って割り勘をするときに、現地の銀行口座があればアプリ上でお金のやり取りができます。キャッシュレス社会なのでそれが主流みたいです。銀行にも日本人スタッフがいることがあるのでぜひ活用してみてください!留学ストーリー~これなしで私の留学語れない~
①勉強のやりがい!
課題の提出の仕方もビデオを録画して送ったり自分で漫画を描いたりと日本ではあまり観ない特殊な形態が多く、新しい挑戦も多かったです。 ②メルボルンの人の良さ!
カフェが大好きで、カラフルで可愛いご飯とメルボルンで有名なコーヒーを飲みによく聞きましたが、店員さんとのお喋りも楽しみの一つでした。
街の人もよく話しかけてくれます。よくでかいピアスをつけてたらショップ店員さんが褒めてくれました。是非色んな人と関わってみてください!③豪州は複雑怪奇..?
先住民の方もいて、新しくどんどん移住者がきて、この国は誰のものか、オーストラリアらしさとは何かと常に考える姿勢は日本にはないと思ったのでとても興味深かったです。ただコアラが可愛いだけじゃなくて、なぜ野生のコアラやカンガルーが多くオーストラリア特有の植物も多いのかというと、それがオーストラリアらしさを示すアイデンティティの一つだから、という答えにも辿り着きました。
オーストラリアは長く住めば良さも複雑さも見えてくる国で本当に興味深いなと思いました。最後にメッセージ!
実りのある留学生活になるようしっかり準備して、たくさんの情報を参考にしてみてくださいね!私の記事も何かのお役に立てれば幸いです!
私も留学前不安が多かったので何でも相談に乗らたいなって思ってます!お気軽に声かけてください〜!!❤️
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