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留学者のプロフィール

who am I?

■名前 
ささ
■学科/留学年 
国際関係学科/1年春休み
■自身の留学を表すハッシュタグ
#初海外#初留学#ドイツ語#異文化体験#言語の壁

 

留学先情報

留学先情報

■学校名
Austro-American Institute Vienna

■留学場所
オーストリア/ウィーン

■留学形態
派遣留学/短期/語学学校

■何を学んでいたか
英語・ヨーロッパ文化/歴史、ドイツ語(オプショナル)

■居住先
ホームステイ

■留学期間
2019年2月~3月

■物価
基本的に同じ、観光客向けの食料品は高い

■クラスの多国籍度
同じ学校には、オーストリア人やアメリカからの留学生もいた。しかし、同じ授業を受けることはなかったため、交流もなかった。

■日本人に対するサービスなど
基本的に外大生と一緒に行動することが多いため、不安はなかった。留学期間の途中には、引率の外大の先生もいたため安心だった。

■授業について
会話(リスニングとスピーキング)、アカデミック・ライティング、ビジネス英語 1日3時間×5日=週15時間の授業時間。

■費用
①学費…
16万円 ②寮費/家賃…①のプログラム費に含まれる ③出発時に持参した金額…4万円 ④奨学金…8万円

■留学前の語学レベル
IELTS overall 6.0

■留学後の語学レベル
帰国後に語学テストを受験していないが、スピーキングに自信が持てるようになった。

■その場所を選んだ理由
英語とドイツ語
に加え、異文化体験プログラムを受けられるから。

■留学目的
初海外、初留学で、語学力を伸ばすこと。また異文化に触れること。


留学前後のスケジュール

①2018年 10月中旬
募集説明会 

②2019年 1月16日
決定者オリエンテーション

2019年 2月9日
出国

2019年 3月10日
帰国

留学場所のMy評価

My評価

※現地や当プログラムに関する情報は、あくまで私が参加した当時ものです。現在変更になっている部分もあると思うので、最新の情報を入手することをおすすめします。

■友達や先生の雰囲気
 ★★★★★
外大生と基本的には一緒に行動するので、初海外で初留学の私にとっては安心でした。ホームステイ先は仲の良い友達と同じ家に住むことを希望もできます。先生方はbackgroundがユニークな方ばかりで親しみやすく、とても近い距離でコミュニケーションを取ることができました

シュテファン大聖堂

■授業内容 ★★★★★
クラスは事前のテストの結果によって3つに分けられており、同じ英語レベルの外大生と授業を受けられます。会話、作文、ビジネス英語を通して、プレゼン力やコミュニケーション力などより実践的な英語を学ぶことができます。先生方から教材をいただき、それに沿って授業を進めます。どのクラスも少人数でアウトプットが多めなので、日々自分の英語がブラッシュアップされていくのを感じることができます。

■学校のサポート体制 ★★★★☆
授業時間外でもクラスのことだけでなく、おすすめの観光地やレストランなどを教えてくださいます。ホストファミリーのことや週末の旅行のことなど、留学先で不安なことがあれば、いつでも相談することができます。日本語を話せる方はいないので、困ったときは英語で伝えなくてはいけません。

■学校の全体評価 
★★★★★
語学だけでなく、異文化理解のために様々なアクティビティが組み込まれていたため、幅広くヨーロッパの歴史や文化を学ぶことができた


■治安 ★★★★☆
良いと思います。観光地ということもあり日本語で話しかけてくるセールスマンや日本ではあまり見かけないbeggarの方がおられ、びっくりすることがあるかもしれません。

■アミューズメント性 ★★★★
ウィーン旧市街地が世界遺産に登録されており、歴史的建築物や美術館などが多くあります。有名なナポレオンの肖像画や本場のオペラを鑑賞することもできます。

■住居先の環境 ★★★★★
正直各家庭による部分はあると思います。私のホストファミリーは決まった食事のほかに外食をしたり、休日にドライブ(ザルツブルク、ドナウ川周辺、ハンガリー、スロヴァキア)へ連れて行ってくれるなど、サービス精神旺盛な方々でした。私たちのほかに、別の留学生も住んでおり、その方とも交流することができました。 

■町全体の環境 ★★★★☆
基本的にはきれいな街と言われています。清潔好きな方は、電車内や駅構内、街中のごみに目が行ってしまうかもしれません。

■交通事情 ★★★★★
便利です。ウィーン市内であれば、1つのチケットで地下鉄、バス、路面電車も乗れます。朝は5時から夜は12時まで動いています。改札機はなく、駅でチケットに刻印をすればどこで乗って降りても構いません。時折車内で乗務員さんからチケットの確認をされます。

■食事事情 ★★★★☆
パンとじゃがいもが主食です。レストランで料理を頼むと、日本に比べて量が多いです。その場合、持ち帰りもできます。スーパーで食材を手に入れて、自炊をしていました。日本食を売っているお店もあったので、米が食べたくなったときはそのお店を利用していました。

留学ストーリー~アドバイス編~

①出発前の心の準備

語学力に関しては、心配ないと思います。先生が話す英語のレベルは外大の英語の授業と大差はありません。ただアウトプットが多めなので、話すのが苦手/普段はあまり発言しないという方は、心の準備をしておいても良いかもしれません。加えて、週末に他国や他地域へ旅行を考えている方は、事前にかかる費用や行き方、行きたい場所を調べておくとスムーズです。

ザルツブルクのザッハーホテルと愛の南京錠の橋

②スーパーに市場、お土産屋さんも

買い物はホームステイ先や学校の近くのスーパーマーケットへ行っていました。市場などもあり、様々なものを購入できました。旧市街地にはたくさんのお土産屋さんがあります。デパートもあるので、買い物先に困ることはありませんでした交通機関のチケットは1週間乗り放題のものを購入していました。ホームステイ先によっては必要のない方もいるかもしれませんが、授業内で交通機関を使うことがあるので、その場合は購入が必要です。

③金銭面、SIMカードがおすすめ!

飲食店や美術館などで無料のWi-Fiを使うことができます。ただ、提供していないお店もあり、非常事態になった時には連絡手段も検索方法も使えなくなってしまうので、現地でSIMカードを購入することをおすすめします。また、現金しか使えないお店があったり、友達と一緒にお店に行って割り勘をしたりするとなると、現金のほうが使い勝手が良いです。ただ、大金を持ち歩くのはリスクがあるので注意したほうが良いです。いざとなれば現地で、クレジットカードを使って現金をおろすことができます。

④貴重な体験、国連ツアー!

私個人としては、国連ツアーに参加して実際の議場や施設内を見学できたことが貴重な体験となりました。料金的にも、他の英語圏の学校へ行くよりもリーズナブルであると思います。ただ、外大生用のプログラムなので、海外の学生と関わりたいと思っている方は、少し不向きかもしれません。

国際連合ウィーン事務局でのツアーにて

留学エピソード~これなしで私の留学語れない~

①ストレス軽減のための予習◎

やはりドイツ語圏なので、英語が通じないお店もあります。私はドイツ語を学習していましたが、理解できない単語もありました。これから行かれる方は、現地での生活をスムーズに送るために、日常会話のドイツ語単語などを予習しておくのも良いかもしれません。

ザルツブルクにて

②ぜひ国立歌劇場へ!

色んな美術館や博物館、オペラ鑑賞など、現地でしか体験できないことにチャレンジしてください。特に、国立歌劇場がおすすめです。立ち見席でも問題のないという方は、当日券を購入すれば、日本円で500~600円程で本場のオペラを鑑賞できます。

ウィーン・オペラ座舞踏会(Wiener Operball)準備中の国立歌劇場

ウィーン・オペラ座舞踏会(Wiener Operball)当日の国立歌劇場

③語学も、文化や歴史も学びたい!

私は英語とドイツ語の学習に加えて、ヨーロッパの文化や歴史を勉強したくて留学しました。語学の授業はもちろん、たくさんの芸術品や歴史的建築物には、見るたびに驚かされました。日本では見ることができないような、ダイナミックで洗練されたデザインの建物がとても印象に残っています。

ウィーン美術史美術館

この先輩、今何してる?

まず、自分の語学力に自信がつきました。特にスピーキングに苦手意識を持っていましたが、アウトプット多めの授業と普段のホストファミリーとの会話を経て、自分の英語でも伝わる経験をしたことで、帰国後も不安なく英語を話せるようになりました。現在は模擬国連活動に関わっていたり、ドイツ語検定では2級を獲得したりと、外国語に関わることに興味があって力を入れています。もう一つは、歴史的文化に対する想いが強くなりました。日本人にとっては素晴らしく見える文化財でも、現地の人たちは見向きもせずに通り過ぎていく様子を見て、これまでに受け継がれてきた自分たちの文化や歴史に対する愛着を持つことの難しさを実感しました。そこで2021年4月から、同じ状況にある私の地元富山県朝日町に伝わる文化について取材/発信することで、地元の人たちに、その文化や町自体に対する愛着を持ってもらうプロジェクトを行う予定です。異文化体験によって得た学びが、今の活動にも繋がっています。

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