リアルタイム留学体験記!10月分 【中編】

 

 

こんにちは!KCUFSプラスです!

後期から始まりました新企画、《リアルタイム留学体験記!》
この企画ではみなさんに留学生の今を知ってもらうため、後期から留学をされている方に頂いた月ごとの体験記を毎月 前編と後編の二回に分けてお届けする予定でしたが、新たに2名の留学中の外大生を加え中編もお届けします!✉🕊

今回の中編ではアメリカ合衆国、台湾の大学に留学する2名の方からインスタで募集した質問や、10月の感想などを教えてもらいました!新たにリアルタイム留学体験記を書いてくださった二人のプロフィールも併せてぜひ見てみてくださいネ!🥰

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アメリカ(カリフォルニア)台湾

留学者のプロフィール

who am I?


■名前
ゆきの
■学科/学年
国際関係学科3回生を終えて休学中
■学校名
カリフォルニア州立大学チコ
■留学形態
休学留学
■留学期間
2021年8月〜2021年12月

 

リアルタイムレポート

今月のレポート!

■何を学ぶ予定?

社会学。特にジェンダー・セクシュアリティに興味があります!

■その場所を選んだ理由は?

国…英語圏留学ができれば良かったので、あまり国にはこだわっていなかったです。私の学びたいことを軸として国を比較した時に、やはり政治の中心であるアメリカに行くのがベストだとエージェントに勧められ、それに共感してアメリカに行くことを決めました。また、価格の面でもアメリカは学部留学であれば他国(イギリスやオーストラリア)と比較しても特別高いわけではなく、むしろそれらの国よりも価格を低く抑えられることがあると知ったからですね。

■留学目的・意気込みは?

①語学力をあげるため
英語を使って学ぶ、生活をするという環境に身を置いて自分の英語を使うスキルを磨きたかったから。

②社会学を学ぶため
神戸市外大ではこれらにフォーカスした授業がほとんどなかったので、留学をして学びたいと思ったから。

③自分自身の成長のため
1人で海外へ行き、慣れない地で大学に通い生活することはもちろん、留学に関するあらゆる準備も含めて、全てが自分の糧になると思ったから。また、自分の興味分野を深めることも視野を広げることにつながると考えたため。

④昔からの夢
英語・海外に興味を持つようになってから、大学生になったら留学したいという憧れを持っていたから。

■授業について詳しく教えて!

取っている授業は4つで、日本では、授業が毎日変わるので1つの授業は週1で受けますが、アメリカでは1つの授業が週に2、3回あります。私のように4つ取るのが基本的です。また、大学生はBlack Boardというサイトにアクセスして自分が受けているクラスのスケジュールを得たり、課題を提出します。

Religion and Ethnic Diversity in America(月・水・金/11:00-11:50)

アメリカにおけるあらゆる宗教や民族について学びます。先生のレクチャーを聞くだけの時もありますが、グループディスカッションをすることが多いです。また、ドキュメンタリー映画もよく観ます。アメリカがいかに多様性に満ちた国であるのかを学べ、また、人々はアメリカ社会と自分自身の宗教や伝統をどうミックスして生活しているのかを学べることが楽しいです。キリスト教的概念があらゆるところに関係してくるので、もっとそれを学んでいたら、より理解を深められただろうと感じています。

授業内容を予習するための課題が出されるので、与えられた記事を読み、それについてライティングをします。基本的に1パラグラフほどの回答を書きます。記事の長さはそれぞれですが、基本見開き15ページ以上はあります。私にとっては内容や記事の難易度が高く、かつ1日おきに授業があるため、課題を終わらせるのが大変です。

 

Sociology of Sexuality(月・水/13:00-14:15)

あらゆるジェンダーやセクシュアリティについて学びます私のお気に入りの授業です。先生がすごくエネルギッシュでおもしろい方で、受けている生徒も特に積極的な人が多いので先生がレクチャーしている途中でたくさんの人が手を挙げて発表します。社会の性規範に対して疑問を抱いている人が集まっているのでかなり深い議論が生まれます。

1週間の予定が毎週週の初めにBlack Bordにアップされるので、そこに課題も書かれています。課題は毎週日曜日の23:59までなので、1週間の余裕があります。が、月~金は日々の課題・予習に追われているので週末まで取りかかれません笑 このクラスも与えられた記事のリーディングをしてそれについてライティングをします。ただ、この授業の記事は読みやすいので比較的簡単です。この授業に参加する生徒は「All Boys aren’t Blue」という本を買うので、それを読んでライティングをする課題の時もあります。この本も読みやすいです。

この授業もテストはなく、日々の課題やクラス内でのライティングによって点数が付けられます。限られた時間の中でライティングを完成させなければいけない点がこの授業で最も難しい部分です。

 

Gender and Sexuality in Media(火・木/9:30-10:45)

社会におけるジェンダーロールを軸としてあらゆる分野での不平等や歴史について学びます。メディアに関する授業なのでショートビデオを見ることが多いです。アメリカの芸能人を知っていないと理解できないことがたまにありますが、先生に直接質問すると丁寧に教えてくれます。

1週間で教科書のチャプター1つをカバーするのでそこを読んで予習をします。1週間のうち1回は教科書の予習が課題なので、もう1回の授業では与えられた記事を読みます。それらの課題の内容に沿った小テストが毎授業の初めにあります。

テストは1セメスターで3回あります。教科書・授業内容・スライドを使ってきちんと勉強すれば大丈夫です。

 

Introduction to Sociology(火・木/11:00-12:15)

社会学に関する歴史・実験方法・概念を学んだあと、日常生活を社会学の視点から考察していきます。前半はかなり概念的だったので言葉も難しく、理解するのが大変でした。後半は私たちの日常に目を向けて立ち止まって考えるので、より具体的です。

この授業も週の初めにBlack Boardに1週間の予定が発表され、そこに課題も載ってあります。与えられた記事を読んだり、動画を見て、ライティングをします。動画を見て理解するのが大変です。英語字幕はもちろん、速度を落としたりわからなかった部分を何度も繰り返し見ることで理解しようと努力しています。

テストは3回あります。テスト自体は簡単なので、授業内のグループディスカッションに参加し、教科書を読めば大丈夫です。

どの授業の先生も留学生に対してすごくサポート的でありがたいです。

 

■10月の感想

10月は祝日がなかったので長いだろうなと思っていましたが、全くそんなことはなく、あっという間に過ぎていきました。秋、ハロウィンにちなんだイベントにたくさん参加したので、祝日はなかったけれど楽しいことがたくさんありました。また、ハロウィンはアメリカに来てから初のビッグイベントだったので、アメリカの行事の祝い方を知り始めた月でした。

ハロウィン当日にホストペアレントが旅行に行ったので、ホストファミリーとのハロウィンは2週間前倒しで祝いました。友達の家族とホストマザーの両親と弟夫婦が集まって賑やかなホームパーティをしました。ホストマザーとそのお母さんが仮装好きでたくさん衣装を持っていたのでそれを借りました。ハロウィン当日は、大学内のサークルのパーティー、友達のパーティー2つの計3つの集まりに行きました。どのパーティーも滞在時間は短かったのですが、楽しかったです。この日は地元のコスチュームショップで買ったもので仮装をしました。

普段のホストファミリーは両親と4歳、2歳、7カ月の子どもがいます。ですが、両親が旅行に行っている間は別のホストファミリーと過ごしました。こちらのご家族はお孫さんがおられる年齢のご夫婦で、日本人留学生と3人で暮らしています。年齢層、家庭によって生活スタイルも変わってくるので、アメリカにいる間に2つの家庭を見られたのがすごくいい体験でした。

ホストファミリーと

ハロウィンの様子✨🎃

 

英語に関しては、読むスピードが以前に比べて上がったなと感じることが多くなりました。


■今後のスケジュールは?

大学の授業も残り約1カ月なのでこのまま頑張り続けます。しかし、ホストファミリーや現地の友達と過ごせる時間も残り少ないので、その方たちと過ごせる時間もできる限り作りたいです。サンクスギビングの休暇を利用してホストファミリーに日本食を作る予定です。サンクスギビング当日はホストマザーの実家でホームパーティをして祝う予定なのですごく楽しみにしています。

 

ー皆さんからの質問ー
■留学費用はいくらですか?

約250万+生活費

■準備はいつからしましたか?

もともと2020年に留学をする予定だったので、その時は10月中旬に初めてエージェントに相談をしに行きました。その時点では語学留学か学部留学かで迷っていましたし、2つのエージェントでどちらと契約するかも迷っていました。それを決めるためにも英語力をはかろうということで12月にIELTSを受けてその結果をもとに、5月から語学留学をして9月から学部に入ることを決めました。1月にエージェント、大学を決定し、2月には振り込みなども終わりかなり具体的に留学が決まっていました。ここまで決まった状態でコロナが流行し始め、留学が一旦停止になりました。そのまま約1年半が経ち、その間もエージェントとは連絡を取っていましたが本格的に再始動したのは2021年の1月頃でした。状況が何度も変わったので最終的に全てが確定したのは渡航の約1カ月前でした。

 

■留学前に語学の資格は取りましたか?

IELTSを受けました。

留学者のプロフィール

who am I?


■名前

阿成
■学科/年
中国学科3年
■学校名
台湾大学(文学院語文中心中国語文組)
■留学形態
交換・認定留学
■留学期間
2021年9月〜2022年8月

 

リアルタイムレポート

今月のレポート!

■何を学ぶ予定?

台湾大学文学院語学センター中国語クラスというところで、台湾華語(中国語)の勉強をしています。台湾華語は繁体字です。発音や語彙も中国の普通話とはちょっと違います!

■その場所を選んだ理由は?

田舎育ちの私は都会暮らしに憧れているので、まずは台北市内の国立大学から探しました。その中でも、台湾大学は台湾の最高学府で、聴講に行ってみたいと思って選びました。意外と忙しくてまだ聴講には行けてないのですが、来学期は挑戦したいと思っています。外国人の中国語教育に力を入れている台湾師範大学っていうところと迷ったのですが、聞くところによると台湾大学よりもサポートが充実していて、日本人が多いらしいので、やめました。大学選びは、外大の国際交流センターの方と相談したり、留学エージェントの無料相談を利用しました。

■留学目的・意気込みは?

語学留学です。頑張ります。

 

■授業について詳しく教えて!

台湾の語学センターはだいたいどこも少人数クラスらしいです。私のクラスは4人(日本人2人、アメリカ人1人、スペイン人1人)です。学生と先生の距離がすごく近いので、プライベートな話も結構します。

授業は平日毎日あって、お昼の12:00〜14:50、途中10分休憩が2回あります。3ヶ月ごとの学期制なので、先生は3ヶ月間変わりません。クラスが合わないなと思ったら、最初の1週間だけ変更できます。

私の担任の先生の授業の流れは、新出単語→文法→会話練習→本文→プレゼン→単元テストといった感じです。大体1週間で1単元です。1単元あたりの新出単語数は40強、文法は8つくらいです。プレゼンは1単元につき1人が担当して、本文の内容に関連したテーマをスライドを使って発表します。10分以上発表しろっていうルールがあるのですが、みんな20分くらいベラベラ喋り続けます。私が直近で発表したプレゼンのテーマは、日本的節日和紀念日 ―農曆和國曆―(日本の祝日 ―旧暦と新暦―)」です。日本にも中国由来の節日があるので、台湾と比較しながらやったら、結構好評でした笑 それと、学期ごとに中間テストと期末テストもあります。

■初月の感想

9月下旬に入境してから隔離施設で15泊16日の隔離生活を過ごしていました。長かったです。本当に。朝昼晩、部屋のスピーカーから大音量で弁当をドアの前に置きましたよ〜って言われたり、洗濯機がないので、毎日服を手洗いしたり…(手の皮がめくれて大変…)。隔離中にオンラインで授業が始まってやることはあったので、それは救いでした。よかったら、私のサイト「台湾小路」 で隔離の様子を紹介しているので、気になる方はぜひ見に来てください。今全然更新していないんですけど、時間が出来たら頑張って更新するんで、1ヶ月後とかにもう一回見にきてください…笑

隔離中の食事🍗

隔離中滞在したお部屋

 

隔離が終わってからは、毎週のように台湾人やクラスメイトと遊んでいます。食べ物も美味しいですし、交通費は安いですし、とても生活しやすいです。台北は日系のお店や日式の料理を提供しているお店が物凄く多いので、日本が恋しくなることはこれっぽっちもないです…笑

ハロウィーンの前日の夜は、台日学生交流会っていうサークルの顔合わせ会に参加していました。ゲームやクイズをして盛り上がりました。全然ハロウィーン感はありませんでした。

台日学生交流会のお写真✨

活動の様子

 

淡水ってところにも遊びに行きました。日本統治期由来の「阿給(アーゲイ)」っていう食べ物(多分油揚げの”あげ”から来ている名前)があるんですけど、めっちゃ日本の味でした笑

阿给🍖

淡水河の写真📷すごくきれいですよね✨

 

■今後のスケジュールは?

台湾の中学生の歴史の教科書を読んでみたいです。特に日本統治期のことが、どうやって書かれているのか気になります。台湾大学の図書館にはなかったので、他の図書館や本屋さんをあたってみます。あとは台湾人の友達もっと作りたいと思ってます

ー皆さんからの質問ー

■留学費用はいくらですか?

台湾に語学留学する場合は、欧米に留学するよりも圧倒的に安く済むと思いますが、それでも、1年間の語学留学で、出国前と帰国後にかかる諸々の費用も含めて、約200万円(+認定留学なので外大の学費)です。コロナのせいで余計にかかった費用(隔離施設、PCR検査、航空券が高い等々)があるのと、今レートが悪いのですごく損している気分です。一昨年と比べたら、40〜50万円くらい違ってくるかもしれません。

■準備はいつからしましたか?

留学先は2回生の前期の段階で決めました。外大の交際交流センターの方に相談したり、留学エージェントの無料相談を利用したりしました。2回の後期には、外大の認定留学と、華語文奨学金(台湾政府の語学留学者向け給付型奨学金)に申し込みました。華語文奨学金には推薦状が2つ必要だったので、中国学科の櫻井先生と任先生に書いていただきました。素敵な推薦状を書いていただいたおかげで、奨学金に受かりました。

2021年(3回生)の5月あたりから語学留学生を一切受け入れていなかった台湾が、8月下旬、華語文奨学金の合格者のみ入境を許可するという方針に切り替えて、運良く入境することが出来ました。いやもう、本当に、嬉しかったです。いつ入境できるようになるんだろうとこの1年間ずっと不安でしたから。

その発表を受けて、台湾大学語学センターは1ヶ月後の9月27日に奨学金生のクラスをスタートするから、前日の26日までに入境しなさいって言われて… 出国までの1ヶ月の間、ずっと何かしらの手続きしてました。(ビザ、航空券、隔離施設、健康診断書、シェアハウス等々…)9月中に入境なんてできないと思っていたので、申し込みも手続きも一切していなかった上、コロナ禍で手続きが複雑になっていて、1ヶ月でやり切るのは大変でした。エージェントに頼りたい!と100万回くらい思いましたが、費用を抑えるために台湾人に助けてもらったりして、何とか乗り切りました。

■留学前に語学の資格は取りましたか?

受けてないです!

以上、10月のリアルタイム留学体験記【中編】でした!協力者の皆様、レポートのご提供本当にありがとうございました!

みなさんいかがでしたでしょうか?
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次回は来週、後編をお送りします!4名の方の留学体験記ぜひお楽しみに~✨

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

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