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こんにちは!KCUFSプラスです!
『リアルタイム留学体験記』はみなさんに留学生の今を知ってもらうため、月ごとのレポートをお届けする企画です✉🕊
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今月(5月)の感想
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来月(6月)の予定
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家族や日本にいる友人とのやり取りについて(手段や頻度)
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体調が悪くなったことはありますか?あればどのように対処したか教えてください!
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最近、日本から持って行ってよかったものや持って行かなくてよかったと感じたものはありますか?
*体験記に協力してくれる外大生を募集しています!こちらのフォームからぜひお申込みください!
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留学者のプロフィール
■名前
まゆ
■学科/年
国際関係学科 3回生
■学校名
デュースブルク・エッセン大学
■留学形態
交換・認定留学
■留学期間
2023年10月〜2024年8月
リアルタイムレポート
■今月(5月)の感想は?
日本のように祝日が多く、
■来月(6月)の予定は?
隣町のデュッセルドルフでJapan Tag(日本デー)
■家族や日本にいる友人とのやり取りについて(手段や頻度)
LINEやその他SNS、電話で連絡を取っています。
■体調が悪くなったことはありますか?あればどのように対処したか教えてください!
高熱はまだ出ていませんが、小さな風邪は何回か引きました。
■最近、日本から持って行ってよかったものや持って行かなくてよかったと感じたものはありますか?
留学者のプロフィール
■名前
Izumi
■学科/学年
第二部英米学科/3年
■学校名
Kalamazoo Valley Community College
■留学形態
自費留学、休学留学など
■留学期間
2023年8月〜2025年4月まで
リアルタイムレポート
■今月(5月)の感想は?
4月末から、夏学期が始まりました。私の受講している授業は7週間と通常の半分の週数で行われます。外大の集中講義のように前半と後半で分かれており、前半7週間は、児童心理学、統計学を後半の7週間は異常心理学を受講します。現在は、前半の2つの授業を受講しているのですが、通常の授業よりも課題が多く、締切も早いので、2科目だけとはいえ、相変わらずバタバタしています。統計学は応用問題がわからなくて、1問解くのに30分から1時間かけていることもしばしば。結構ハードなのですが、解けた時は爽快感でいっぱいになります。中高生の間に数学にきちんと向き合って、この爽快感をしっかりと味わっていればもう少し数学を好きになれたのかな〜なんて最近は考えたりもしますが、このような体験が「今」出来ていることは非常に有難いなと感じます。統計学を通して、このような所にも留学して良かったと思える部分があるという発見が出来ました。児童心理学は、「児童」に焦点を当てているとはいえ、大人にも当てはまる部分が多いことに気付かされ、実践できるアプローチも学ぶことができるので、日々面白いな〜と感じています。教授が丁寧に課題のフィードバックをして下さるので、課題や小テストに苦しめられることもありますが、モチベーション高く受講出来ています。6月の末に2科目とも授業が終了するので、良い成績が収められるよう引き続き頑張っていきたいです。
5月上旬には、私の住んでいる近くの地域(車で20分くらい)にトルネードが直撃しました。トルネードが来る前は強い雨風で、ちょうどバイト中だったので、この雨の中帰るの嫌やな〜としか考えていなかったのですが、トルネードが近づくにつれ、携帯や建物内にアラートが鳴り響き、学校のシェルターに避難しました。5時を過ぎていたので、上司達は既に帰宅していて、授業を受けていた生徒や教授に混ざって避難しました。避難してから2時間程して、外の状況も落ち着いていたのでバスが動いているのを確認して帰りました。バイト先や私が住んでいるアパートにも特に大きなダメージはなく、綺麗な虹が架かっていて、本当にトルネードなんて起こったのかなと疑問に思っていました。しかし、私の近くの地域ではトルネードが直撃してしまい、友達の馴染みのレストランが破壊されたり、同じ大学で働いている職員の方の家が破壊されてしまったりと大きな被害が出ていたようです。進路が少しでもズレていたらと考えると本当に恐ろしいです。身の危険を感じた出来事でした。
3月にバイト先のボスから、大学のマーケティングプロジェクト(学校のPR活動のような感じです)に推薦したいとのお誘いを受けて、面白そうだなと思って引き受けました。このプロジェクトには、実際に通っている生徒のインタビューと写真撮影(個人と授業内風景)が含まれており、楽しく参加させて頂きました。夏休みに入ったと同時に、私の顔とインタビュー記事のQRコードが載った大きなポスターが学校の入り口と図書館の入り口の前に設置され、友達にポスター見たよ!とたくさん声をかけてもらって、予想以上のポスターの大きさと反響に少し照れくさかったのですが、このような貴重な体験を出来て嬉しく感じました。インタビュー記事を学校のホームページに載せて頂いたので、もしご興味があれば覗いてください。
Picture Yourself Here: Izumi Sakai:https://www.kvcc.edu/news/stories/2024-04-12_Sakai.php
5月の中旬には、地域のお祭りである「チューリップフェスティバル」に友達と一緒に行きました。この地域の名前が“Holland”でオランダ系アメリカ人によって開拓されていった歴史があり、この地域ではオランダ文化が多く見られます。そのような背景から生まれたチューリップフェスティバルですが、会場には色とりどりのチューリップが並んでいてとっても綺麗でした!また、友達がサワードウを使った手作りのお菓子やクラッカーを用意してくれて、ピクニックも楽しみました。帰宅前にはお土産屋さんに寄ったり、有名なアイスクリーム屋さんに寄って、チューリップ以外も楽しみました。ミシガン州のことを学びつつ、穏やかな時間を過ごせて癒されました1日でした。
■来月(6月)の予定は?
6月は、統計学の期末テストがあります。また、夏学期後半の授業が始まる予定です。平日はバイトをして、休日には、友達とビーチに行ったり、ファーマーズマーケットに行ったり、飲みに行ったり、夏ならではのイベントを楽しむ予定です。
■家族や日本にいる友人とのやり取りについて(手段や頻度)
基本的に連絡が来たら返すようにしているので、決まった連絡頻度はないのですが、平均すると2、3週間に1回くらい母親とやりとりをしています。連絡手段は、LINEが多いです。Wifiがある環境であれば、アメリカでもLINEが使えます。学校が忙しい時期は2ヶ月くらい連絡が取れていなくて、友達から家族と連絡取りなよ!なんで取らないの?とせっつかれていました。日本の友達も社会人だったり、留学していたりして忙しい環境にいるので、ほぼ取っていないです。この留学すると日本との連絡頻度が少なくなる現象は、日本人特有のものだと感じています。他の海外の留学生にどの頻度で連絡取っているの?と聞くと、毎日!と答える人が多く、少なくとも1週間に1回は連絡しているようです。連絡をしないと家族に凄く怒られるみたいです笑 反対に、日本人留学生に連絡頻度を聞くと、1ヶ月に1回とか数ヶ月に1回と答える人が多いなと感じています。留学すると、日本との繋がりを断ち切って留学に集中したいと思う人が多い印象で、日本人の真面目さが引き起こしている現象なのかななんて考えたりしています。
■体調が悪くなったことはありますか?あればどのように対処したか教えてください!
過去の体験談でも触れましたが、2回お肉で食中毒にかかりました。その際は日本から持ってきた胃腸薬を服用して、なんとか治しました。アメリカは医療費が本当に高いので、気合いで治します笑
他にも、風邪を引いたときは、日本から持ってきた風邪薬を服用して、数日で治しました。市販薬でもいいので日本から薬を持っていくことは重要だなと感じます。
■最近、日本から持って行ってよかったものや持って行かなくてよかったと感じたものはありますか?
持っていってよかったと感じるものは、普段使っている化粧水や、耳かき、iPad、 PC、タコ足配線、百均のチンでパスタを茹でられるタッパー、顆粒だし、日本の食べ物、浴衣セットです。特に、パスタを茹でるタッパーは愛用していて、忙しい時にパスタソースを温めれば、すぐにパスタが出来るので凄く助かっています。顆粒だしも日本食を作る上で欠かせないので重宝しています。箱入りのタイプだと結構量もあるので、長持ちします。また、耳かき派の方は耳かきを持っていくことを強くお勧めします。綿棒派の方もアメリカの綿棒は先端がボアボアしてて、耳かきしにくいので、しっかり耳かきをしたい方や耳かきにこだわりがある方は日本の綿棒か耳かきは持っていった方がいいかなと思います。
逆に持っていかなくてよかったと感じるものは、レンジで作れるご飯タッパー、大量のマスクと参考書類です。レンジで作れるご飯タッパーは、使い方が複雑だったのと、アメリカで30ドル位で炊飯器が買えてしまうので、(昔ながらの型ですが)タッパーの使い方を覚えるよりも買った方が楽でした。また、アメリカでマスクをしている人がほぼいないのと、私の大学ではマスクが無料で支給されるので、こんなに大量にはいらなかったなーと感じています。しかし、ホテルや飛行機内などで乾燥が気になる時はマスクがあると便利なので、適量を持っていくことをお勧めします。また、恥ずかしながら、張り切って持ってきた文法書や英語資格の参考書も学校の勉強が忙しすぎて使えていません。現地でも図書館があり、そこでたくさんの参考書も借りられるので、わざわざ持っていかなくてもよかったなと反省しています。参考書類を持っていく際は、電子書籍にするか、1〜2冊に厳選して持っていくことをお勧めします。
留学者のプロフィール
■名前
すだち
■学科/学年
イスパニア学科3回生
■学校名
Nordfyns Højskole
Vestjyllands Højskole
■留学形態
自費・休学留学
■留学期間
2023年8月〜2024年6月(学校は2023年12月まで)
リアルタイムレポート
■今月(5月)の感想は?
■来月(6月)の予定は?
ついに半年過ごしたホイスコーレを卒業します泣 お別れには弱いのでちょっと心配ですが、
■家族や日本にいる友人とのやり取りについて(手段や頻度)
親とは連絡取る週があったりなかったりですね、、
■体調が悪くなったことはありますか?あればどのように対処したか教えてください!
ありがたいことに体調が悪くなったことないんですよね、、
■最近、日本から持って行ってよかったものや持って行かなくてよかったと感じたものはありますか?
留学者のプロフィール
■名前
まめ
■学科/学年
中国学科 3回生
■学校名
華東師範大学
■留学形態
自費・休学留学
■留学期間
2023年9月〜2024年7月
リアルタイムレポート
■今月(5月)の感想は?
先月は労働節があり、杭州に行きました!
1人で南京にも行きました。
弁論大会にも参加しました。
■来月(6月)の予定は?
来月は最終テストがあり、
■家族や日本にいる友人とのやり取りについて(手段や頻度)
家族には中国で使われているwechatを入れてもらっています
■体調が悪くなったことはありますか?あればどのように対処したか教えてください!
10月と4月に体調を崩しました。10月は寮内で喉風邪が流行っ
■最近、日本から持って行ってよかったものや持って行かなくてよかったと感じたものはありますか?
薬、基礎化粧品、化粧品、日焼け止め、
同じく中国に留学している外大の友達が持ち運び用のトイレ消臭剤
それ以外のものは全て中国で買えるので特に持って行く必要はない
以上、5月のリアルタイム留学体験記でした!
協力者の皆様、レポートのご提供ありがとうございました!
今月も読んでいて楽しくなるレポートでした✨
そしてもっとたくさんのリアルタイム留学体験記をお届けしたいので、現在留学に行っていたり(オンライン留学でも!)、行っている方がお知り合いにいたりしたら、ぜひご協力よろしくお願いいたします!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
引き続き留学体験記を掲載していきます!お楽しみに💖
英米3回
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