この記事は~2020年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報は2023年度ゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
01.受け入れ学科・コース
学部生:英米語学文学コース
二部生:英語学・英語研究コース
02.研究内容
文の構造を扱う統語論という分野のゼミです。構文や文法現象に関わるさまざまな問題ついて調べ、考え、議論
することを通して、言語への理解を深めるとともに統語分析の方法を学びます。(研究指導要項より)
教授の研究分野はこちらから!↓↓
https://www.kobe-cufs.ac.jp/institute/faculty/nasu.html
03.授業について
授業の進め方
前期は文献を読んで研究方法や分析例を学びます。後期には 3 年生は卒論のテーマ選び、4 年生は卒論執筆を軸に、個別指導を行います。これ以外に、文献検索やデータ収集の方法、論文の書き方についてのガイダンスを行います。(研究指導要項より)
課題
指定範囲のテキスト(英語で毎回6,7ページ程度)専門用語が多いので難しく、割と時間が掛かる。
英語力によるとは思うが、私は英文を読むのが苦手なので6時間~1日余裕でかかる事も…。
04.評価
出席、授業に参加する姿勢、課題に基づいて評価します。無断欠席を3回以上した場合には単位を取得できません。卒論執筆を前提としたプログラムを組んでいます。ゼミや個人面談を通して十分な指導・訓練を受けていることが卒論を提出する条件です。(研究指導要項より)
05.いいところ!(ゼミ生の声)
研究面
高校の英語の授業では習わなかった、ネイティブがよく使う教科書には載っていなかった文法が知れるところ。正直、予習段階では大量のハテナが浮かぶが、授業でしっかり解決出来るところ。
研究以外
分からないところは何度質問しても優しく答えてくださる。先生の話を聞くだけの授業ではないので積極性が求められるが、学生同士で質問したり答えたりと出来るので、一体感が感じられる。
06.ゼミの推しポイント!(ゼミ生の声)
真面目な人が多いイメージ!
07.卒論
日本語ないしは英語。ただし、大学院に進学する人と教員になる人は英語で執筆。
神戸市外国語大学外国語学部第2部英米学科3年
岡山城東高等学校国際教養学類出身
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KCUFSプラス3代目代表
インタビュー/お知らせ記事・課外活動団体図鑑・ゼミ図鑑・たまにエンタメ記事
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いつも読んで下さりありがとうございます !
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