ゼミ紹介~多文化共生・リベラルアーツコース准教授 関陽介 (せき ようすけ)准教授~

この記事は2025年度のゼミ募集要項をもとに作成しています。詳細・最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。

01.受け入れ学科・コース

学部生:全学科の多文化共生・リベラルアーツコース
二部生:受け入れ無し

02.研究内容

2025年度ゼミ募集要項によると↓↓

①現場の課題を解決するための情報処理技術を活用したシステム開発・導入(例:チャットボットや教育支援シ
ステム),または②学術的問題を解決するための手法提案・実装等(例:大規模言語モデル等を用いた対話処理,
ヒューマンインタラクション,言語処理)を行う。システム開発技術の習熟度は問わない。

教授の研究分野はこちらから!↓↓
ゼミ 多文化共生・リベラルアーツコース准教授 関陽介 准教授

03.授業について

授業の進め方

週1回程度,対面での実習(90 分)を行う。実習では Python,Database,サーバ構築,Web 開発,AI・機械学
習,大規模言語モデル等を扱い,基本的なシステム開発技術等の習得を目指す。また,①・②の選択後,システム
開発・本学等への導入,または学術的な手法提案・実装や学会発表,学術誌への論文投稿を目指す。なお,開発す
るシステムや検討する手法の内容は学生の判断に一任する。

開発用のパソコンがあれば望ましい(性能は問わない)。時間が限られる
ため,実習(下記)とは別に予習や復習,システム開発等の時間を確保できることが望ましい。

04.評価

実習等での成果物や卒業論文を評価対象とする。

※卒論執筆は必須

05.卒論

必須。日本語で執筆(多言語は要相談)。

06.選考について

基本的に対面で面接を行う。

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