この記事は2018-2020年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります(その他は2025年度最新版)。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
01.研究内容
ヨーロッパ地域論や英語圏の文化と社会を主体としているが、
自分の興味のあるものなら、基本的には何でもよい。(スポーツ・ジェンダー・映画・音楽等)
02.授業について
授業の進め方・評価
自分の研究テーマに合った小グループに分け、テキストを読む。
また、グループワークも進め、それぞれの問題関心に沿ったテーマについての研究報告をあわせて行う。
ディスカッションや討論が主。
3 年生: 4 年生と共同で専門書を読み、ゼミで報告、討論する。
4 年生: 3 年生と共同で専門書を読むこと。個別のテーマに基づいて卒論執筆を進める。
毎回のテキスト予習などの授業への準備状況(30%)、授業と討論への積極的参加(40%)、レポート内容(30%)
などを総合して評価する。
課題
基本的にはない。自分の発表までにスライドを準備をしておく。
03.卒論について
必須。日本語または英語。
外国語で論文を読むこともある。
テーマは教会建築やスポーツ、音楽、ロシア音楽、ストリートチルドレンについてなど、自由。
04.いいところ!
研究面
研究テーマが割と自由で多様なので、自分の興味のある事柄について研究できるし、
討論やディスカッションで考えを深めることが出来る。
研究以外
全てにおいて自由。
05.ゼミの雰囲気!
飲み会が年に二回ある(自由参加)。
卒論や自分の研究テーマについての発表では、先生からの厳しい意見が出ることもあるが、普段はゆるい雰囲気。色々な学科の人と仲良くなれて、とても明るく雰囲気の良いゼミ。
06.選考
選考あり。募集人数は10人程度だが、変更の可能性あり。
並河ゼミを第一希望にすること、ゼミ相談を受けたことが前提。
面接では、ゼミ相談を受けたか、先生の授業を取っていたか、ゼミに入って何を研究したいかなどを訊かれる。その後、各学科の担当教授にどんな学生かを尋ねている模様。
07.並河教授の研究分野はこちら!
ヨーロッパ地域論/英語圏の文化と社会ゼミ 総合文化コース 並河葉子教授