この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります(その他の情報は2025年度最新版)。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
ページコンテンツ
01.受け入れ学科・コース
2021 年度以降入学者:
英米、ロシア、中国、イスパニア、国際関係学科の多文化共生、リベラルアーツコース
2020 年度以前入学者:
英米、ロシア、中国、イスパニア学科の総合文化コース、国際関係学科(ICC は除く)
02.研究内容
近現代の日本(限定する必要はない)の社会・歴史・文化について(戦争、車、音楽、ライフスタイル、詩など)。
方法論は社会学、文化研究、歴史学(特に文化史)から選ぶ。
先生の専門分野はbear genaration(1950-60年代のアメリカ文学)。
先生の研究分野はこちらから!↓↓
山本昭宏 A.Yamamoto|研究活動 | 公立大学法人神戸市外国語大学 (kobe-cufs.ac.jp)
03.授業について
授業の進め方
三年の前半は、文献の講読です。文献は報告者と私とで相談して決めます。
三年の後半は、四回生の卒論報告を聴いて、コメントしてもらいます。人の話を聴いて、議論に加わる力を身
に着けてほしいです。
四年の前半は、卒論指導(ゼミ以外に月一度の面談)
四年の後半は、卒論報告です。
04.評価
評価は報告の内容と、ゼミでの議論への関与で決定します。
05.いいところ!(ゼミ生の声)
研究面
前期は詩を読んだのですが、詩の形、押韻、リズムがどうなっているかを調べたり、詩の内容に関してどういうことを作者が伝えようとしているのかを議論するので、深く突きつめる楽しさがあります!
研究以外
先生がとにかく面白くて優しいので、何を言っても受けとめてもらえます!✨
ゼミ生も穏やかで優しい雰囲気なので3,4年生関係なく授業前に雑談するなども!
(イベント開催は今のところないです。)
06.ゼミの推しポイント!(ゼミ生の声)
アメリカのことについて勉強したかったら1番のゼミだと思います!
アメリカの文化なら何でも調べられるので、自由に研究していくことが出来ます! 全部英語で授業を受けるので、留学に行けなかったりもっと英語力を伸ばしたいという方におすすめです!✨
07.卒論
必須(日本語)
08.選考について
希望者が5名以上いる場合は面接は行わない。志望動機書(様式自由)のみで選考する。
04.いいところ!
研究面
研究に関して自由度が極めて高く、自分の学びたいことを先生のアドバイスを得ながらしっかりと学べること。先生の研究に対するアドバイスと他のゼミ生との活発な意見交換によって新たな知見を得られ、ゼミが一回終わるごとに学問的にかなり良い刺激を与えられる。
研究以外
先生が優しい。
05.ゼミの雰囲気!
他のゼミと比べたことが無いのでわからないが、穏やかなゼミだと思う。
05.選考内容、対策。
2020年秋が募集期間だった私たちの代は、面接などはなく、書類選考のみだった。志望理由書(A41枚以内・様式自由)をメールで提出した。とにかく自分の研究したいこと、それを研究したいと思ったきっかけを無駄なく、しかししっかりとまとめられるよう心掛けた。
(*年により変更する可能性があります。参考程度に留めてください。)
神戸市外国語大学外国語学部第2部英米学科3年
岡山城東高等学校国際教養学類出身
・
KCUFSプラス3代目代表
インタビュー/お知らせ記事・課外活動団体図鑑・ゼミ図鑑・たまにエンタメ記事
・
いつも読んで下さりありがとうございます !
この記事へのコメントはありません。