この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります(その他の情報は2025年度最新版)。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
ページコンテンツ
01.受け入れ学科・コース
学部生:全学科のリベラルアーツコース(国際関係学科は副専攻がリベラルコースである者も含む)
二部生:受け入れなし
02.研究内容
社会心理学的な観点から、人間の行動や考えと、それを取り巻く様々な環境(他者、集団、メディア。文化等)との相互作用を分析する。
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社会心理学ゼミ リベラルアーツコース 田村美恵教授
03.授業について(2021年度の情報を参照)
授業の進め方
「人間関係論1」(田村ゼミに入るには2年生前期に履修必須の授業)と進め方がかなり似ている。
毎回本の指定ページを全員読んで、その指定ページの前半後半それぞれ要約する人、
指定ページ内で紹介されている現象に関わる事例を発表する人2人の計4人が毎回レジュメ作成して発表。
その本を読み終えたら1人1つ、自分の興味があることに関する卒論を要約してレジュメ作成、発表。
課題
本を読むだけならゼミ前に30分もあれば大丈夫。
レジュメ作成に当たっているときは、前日までに先生に送る必要があるので、前倒しで進める。
1〜2時間は必要。
04.評価
3回生は出席、ゼミへの参加状況、発表。
4回生は出席、ゼミへの参加状況、発表に加え、ゼミ論または卒論の作業内容を評価。
05.いいところ!(2021年度のゼミ生の声)
研究面
社会心理学が好きな人は楽しい!臨床心理学と違い、日常に関わる心理学が多く登場するので、テレビやネットの記事で「これはこの現象を狙っているな〜」って思うこともあり、学んだことが生活で発見できるのが面白い!
自分の行動のよって相手にどんな影響を与えられるのかを知ることができる。
研究以外
先生が気さくで優しい。
ゼミ論や卒論を書くときのアドバイスが的確でちゃんと向き合ってくれる。
06.ゼミの推しポイント!
メンバーは穏やかな人が多い!
07.卒論(2021年度の情報を参照)
卒論かゼミ論の執筆が必須。日本語。内容は幅広く、社会心理学に関連があれば割と何でも卒論として執筆できる。
ファッションと性格の関係についてや、商品のロゴがどのように消費者に影響を与えるかなど。
08.選考について
面接あり。勉強したいことの熱意を先生に伝えよう!(2021年度情報参照)
本年度開講の「人間関係論1」を履修済みor前年度までに履修済みの学生のみ。
本年度の「人間関係論1」の抽選に外れた学生も応募可。
面接日時や方法については説明会にて示す(※説明会に参加しないとゼミの応募・面接は出来ない)
神戸市外国語大学英米学科3回生
チョコレートとバナナが大好きです!!✨
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