英米詩ゼミ紹介~英米学科語学文学コース教員 西川健誠(にしかわけんせい) 教授~

この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。

01.受け入れ学科・コース

学部生:英米学科の語学文学コース
二部生:二部英米学科文化・文学コース

02.研究内容(昨年度までの情報を参照)

ルネサンス期から現代までの英詩を批評しながら研究する。

2024年度募集要項によると、 17 世紀のイギリス詩人(形而上詩人、ミルトン)、19 ・20 世紀のニューイングランドの詩人(ディキンソン、フロスト)に興味がある人にはオススメのゼミ🌟
イギリスの小説以外の散文に興味がある人も場合によっては受け入れているそうですよ!

英文学史and/or米文学史を履修しておくか、履修していない場合は研究指導と並行履修することが推奨されているようです。

✍編集者メモ✍
情報提供者は特にイギリスルネサンス期の詩人を研究していたそうだ!

教授の研究分野はこちらから!↓↓
英米学科語学文学コース教員 西川健誠(にしかわけんせい) 教授

03.授業について

授業の進め方

輪読形式で意見交換なども行う。
前期は英詩の読み方を学び、後期は生徒の希望に添った英詩を扱う。
4 年次からは卒論の執筆を始める。

課題(昨年度までの情報を参照)

一つの詩について訳注をつけ、それをもとに鑑賞文を作成。
大体2時間くらい。

04.評価

期末レポートと輪読を評価する。

05.いいところ!(昨年度までのゼミ生の声)

研究面

・詩の解釈がたくさんできて面白い
・西川教授は学生のふとしたアイデアをとても深く掘り下げてくれる(他のことに関連つけたり、解釈を広げてくださる)
・定期的な卒論課題で少しずつ卒論を進めることができる。

研究以外

とても優しい指導。対面授業の時はお菓子をよくくれた🙂

06.ゼミの推しポイント!(昨年度までのゼミ生の声)

二部生が多いので、社会人の方にも西川教授は人気!!

07.卒論

基本的には日本語。

08.選考について

指定の日時にZoomで面接を行う。

 

 

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