この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります(その他の情報は2025年度最新版)。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
ページコンテンツ
01.受け入れ学科・コース
学部生:全学科のリベラルアーツコース
二部生:受け入れ無し
02.研究内容(2021年度までの情報を含む)
個人では、教育・学校・子どもに関して課題を感じる部分について研究し、ゼミ全体でカンボジア教員育成学校の支援を行っている。(支援班、交流班、広報班、学習班に分かれてそれぞれの担当を担う)
例えば、支援班は男子寮再建のためのクラウドファンディング、交流班は教員育成学校教員の来日プログラム作成、広報班はゼミの広報活動、学習班は育成学校の生徒と交流する際の指導案作成などをしている。
2025年度のゼミ要項によると↓↓
2020 年度から継続して「カンボジアの教育に関する交流・支援」に取り組んでおり、2025 年度以降もそれまでの成果や課題を踏まえて発展的に取り組んでいくことになる。
教授の研究分野はこちらから!↓↓
教育ゼミ リベラルアーツコース 岡本義裕准教授
03.授業について
授業の進め方
「ゼミプロジェクト」を行う。
2021年度までの情報によると、各班に分かれてミーティング、その後全体で内容の共有。
・全体課題研究;「探究の学びの充実」を共有テーマとして掲げたカンボジアとの教育交流
・個別課題研究;こども・教育・学校にまつわる関心や視点を広げ、見識を深める中から、卒論テーマとして掘り下げていく課題意識を絞りこんでいく。
課題
昨年度までの情報によると、個人に出される課題はない。班毎に次回までにすることを決めている。
04.評価
ゼミで実行されるプロジェクトへの積極性から判断する。
また、共通講読や卒業論文への真摯な取り組み姿勢を重点的に評価する。
05.いいところ!(ゼミ生の声)
研究面
私たちのゼミでは、全体のプロジェクトとしてカンボジアの小学校教員養成校の支援を行なっております。自分一人ではなし得ないことを、たくさんの人の協力を仰ぎながら達成していくことがやりがいです。 ※卒論等研究は4年生から始めます
研究以外
先生は穏やかながらプロジェクトの成功のため引っ張っていってくださる存在です。また先輩方も頼りになる方ばかりで、とても心強く感じています。コロナ禍以前は合宿や飲み会があったそうです。
06.ゼミの推しポイント!(ゼミ生の声)
自分の研究だけでなく、いろいろな人と協働して一つのことを成し遂げたい方にはうってつけのゼミだと思います!教育に興味のある方、国際支援に興味のある方大歓迎です!
先生、上級生ともに優しくアットホーム✨コロナで合宿や新歓はできていませんが会えば気軽に話せる楽しいゼミです。
07.卒論
必須!※日本語
テーマに基づいて論考を積み重ね、卒論としてまとめる。
※全体課題研究への取り組みで扱ったトピックを深化・発展させて論文にしたり、取り組みから派生・想起した問題意識をテーマにすることも可能
ゼミ生によれば、テーマは結構幅広いみたい。
08.選考について
先生にメールを送った上で面接日を調節し、研究個室にて面接する。
イスパニア学科3回。スペイン語に大苦戦中。音楽とお笑いが好き。
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