【自費留学・短期・ベラルーシ】ヨーロッパの秘境でのびのび生活

 

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留学者のプロフィール

who am I?

■名前
ふじおか

■学科/留学年
ロシア学科/3回生前期

■自身の留学を表すハッシュタグ
#短期留学#ロシア語#ミンスク#ドラニキ#シャシリク

ベラルーシ名物ドラニキ

 

留学先情報

留学先情報

■学校名
ミンスク言語大学

■留学場所
ベラルーシ共和国



■留学形態
短期留学

■何を学んでいたか
ロシア語

■居住先

寮:夜10時頃にもかかわらず明るい!!

■留学期間
2017年6月~7月

■物価
非常に安い 
電車の1ヶ月定期が2700円

■クラスの多国籍度
トルコ人が6,7割 日本人は1割以下

■利用したエージェント
JIC

■費用
トータルで約25万円

■その場所を選んだ理由
先輩からおススメ
されて行きたくなった。

■留学目的
海外での生活を体験したかったから。

ところどころに国旗が置いてあります笑

 

留学前後のスケジュール

①2016年 8月
エージェントに相談

②2016年12月
パスポート取得

➂2017年4月
ビザ取得

④2017年6月
出国

⑤2017年7月
帰国

留学場所のMy評価

My評価:学校

■友達や先生の雰囲気 ★★★★★
かけがえのない仲間ができた

ミール城:戦いの跡が残されていて、歴史的な雰囲気

■授業内容 ★★★★★
週5日 クラスによって午前の部、午後の部と分かれている
丁寧に一つ一つ教えてくれた

■学校のサポート体制 ★★★★☆

■学校の全体評価 ★★★★☆

 
My評価:国や地域や住まいの環境

■治安 ★★★★★
スリ等の犯罪は皆無 非常に平和

■アミューズメント性 ★★★☆☆

ネスヴィシ城:綺麗な見た目で可愛い!!


■住居先の環境 ★★★★☆
町は非常に綺麗 散歩にピッタリ

■町全体の環境 ★★★★★
洗濯場の係員の方が非常に優しかった

■交通事情 ★★★★☆
地下鉄が充実している

 

留学ストーリー~アドバイス編~

①価値観の違い!

寮では日本人以外の方とも共同生活をすることになります。価値観や考え方が全く異なるため、最初はルームメイトと合わせることが大変に感じることもあるかもしれません。身の回りの整理整頓、キッチン用具やトイレ掃除等、ルームメイト同士できちんとルールを守りながら、全員が快適に過ごすことができるような気配りが非常に重要になるかと思います。私の場合は、韓国人、アメリカ人、日本人そして私の4名で共同生活を行っていました。海外で過ごすにあたって、自分の知らない価値観に触れることができたり、かけがえのない友人を作ることができたりと、寮での生活は非常に良い経験となりました。ちなみに入寮時にプロプスクという入寮者証明書が渡されます。外出時や帰宅時には管理人にプロプスクを見せなければ、寮の出入りができなくなるため、必ず無くさないようにしましょう。

ミンスク言語大学の寮。非常に広く、多くの方が生活されています。

留学ストーリー~これなしで私の留学語れない~

①休日の過ごし方!

上記のタイトルにも記載した通り、ミンスクは非常に穏やかな街であり、のびのびと過ごすことができました。休日に必ず通ったのが街のマーケットです。可愛らしい雑貨がたくさん売られており、毎週のように何かを買っていました。写真のテグスは一目惚れの末、購入しました笑 また、ミンスクには有名な観光名所はそれほど多くはないものの、公園が多く、町も静かで綺麗なため、散歩が好きな方には非常におススメです!私は1日に10キロほど歩いたこともありました笑 公園を歩いていると、現地のベラルーシ人にフレンドリーに話しかけられ、バーベキューの仲間に入れてもらったり色々と面白い体験もしました笑

マーケットで一目惚れしたテグス

 

この先輩、今何してる?

2019年3月に神戸市外国語大学を卒業し、現在は貿易系の会社に勤めています。海外での生活を経験したことで、世界中の人々の生活を支える仕事に就きたいと考え、今の会社に入社しました。日本を代表する電機メーカーの商品の輸出入という、スケールの大きな仕事に携わることができ、非常に充実した日々を過ごせています。

最後にメッセージ!

ベラルーシは日本ではあまり聞きなれない国だと思いますが、穏やかで非常に素晴らしい国でした。
ロシア語を専攻している方、また東欧に興味のある方は是非、ベラルーシへ足を運んでみてください!

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