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■名前 ■学科/留学学年 ■自身の留学を表すハッシュタグ ■渡航先 ■留学形態 ■留学期間 ■居住先 ■目的(なぜワーホリ?) ■留学前の語学力 ■留学後の語学力 ■仕事先 ■仕事内容 ■初期費用(概算) ■給料 ①2018年 10月 ②2018年 12月 ③2019年 1月 ④2019年 2月9日 ⑤2019年 4月12日 ■職場への総合評価 ★★★★★ 海外でのインターン参加を検討している方はぜひ 海外での滞在全般に言えることだとは思いますが、日本食はやっぱり恋しくなります! インドの細長いお米 渡航前の私に足りなかったもの、それは自信でした。 私の渡航時に、知るカフェはインド国内に4店舗あったため、4店舗のメンバー全員が集まって一緒にインド国内旅行をしていました! 路上にいる牛 インドと言えば、スパイス タージマハル 国内の知るカフェでは、店長からスタッフ育成まで全て学生だけで運営するインターンのスタッフを募集しています!ぜひ私たちと語れる経験してみませんか? イスパニア学科3回。スペイン語に大苦戦中。音楽とお笑いが好き。留学者のプロフィール
山田詩織 (やまだしおり)
国際関係学科/1年春休み(2-4月)
#海外インターンシップ #インド #知るカフェ留学の詳細
インド/ムンバイ
インターンシップ
2019年2月~2019年4月
アパート・マンション
株式会社エンリッションの運営する「知るカフェ」は、世界中の学生の将来の選択肢を豊かに広げることをミッションとしている。インド人大学生の将来に「日本企業での就職」という新たな選択肢を知ってもらうため、大手日本企業からの出資をもとに、カフェ運営をしながら情報の提供などを行っていた。
私自身は、授業やサークルなど、何のしがらみもない異国の地で、自分や一緒に働くチームメンバーだけと向き合いながらビジネスに本気で没頭する二か月を過ごしてみたいと思い、挑戦を決意した。
日常会話程度。
変化なし。
株式会社エンリッション 「知るカフェ」
世界最高峰の理系大学である、インド工科大学内に出店されているキャリア支援カフェの運営をしていた。
9時~17時の営業時間のうち、半分はカフェ店頭にてインド人のお客さんに対する接客、残りの半分はデスクワークを行っていた。
デスクワークの内容は主に、
①発注担当としてカフェ資材、備品の発注や在庫管理
②来店客数やfacebookのフォロワー数を増やすための施策の立案や実行の2点。
*現在は日本人スタッフの派遣・募集は停止しています。
■その職場を選んだ理由・探した方法
もともと国内の知るカフェスタッフとして働いており、社内の選考を経て渡航が決まった。
(知るカフェは学園都市駅構内にあるのでぜひお立ち寄りください!神戸市外大・兵庫県立大の学生スタッフが笑顔でお出迎えします!)
①渡航費:全額会社負担
②家賃:全額会社負担
③出発時に持参した金額:5万円程度(ほとんどカードで済ませた)
2か月でお給料として約25万円を頂き、食費や休日の観光に使った費用を差し引き、半分ほど残った。
*2019年時点の情報です。スケジュール
渡航決定
書類手続き開始
VISA取得(インドへの渡航はVISA手続き方法が頻繁に変わるため、複雑。大使館に2回行った。)
出国
帰国留学先MYレビュー
全国の優秀な大学生とともに過ごす2か月間は刺激的で、学びがとても多かった。
■労働環境 ★★★★★
■地域治安 ★★★☆☆
私の滞在したムンバイは比較的治安が良いので安心して暮らすことが出来るが、
旅行で訪れたデリーなどはエリアや時間によっては物騒なこともある。
■物価
露店などの食費は安く、お昼は15ルピー(30円程度)で済ますこともあった。
日本と同クオリティのものを手に入れようとする場合は物価はほとんど同じ。
■居住環境 ★★★★★
■交通事情、周辺地域の充実度★★★★☆
Uberタクシーはアプリで管理されているため安心だが、呼んでから到着まで時間がかかるし、料金が少し割高。
トゥクトゥクは安く、早くつかまえることができるが、よくぼったくられる。
■食事事情(食べ物に関しての満足度) ★★★★☆
ほとんどカレー味ですが、都会にはおいしいイタリアンなども軒を連ねている。
■交友関係 ★★★★★
事業推進が行き詰ったある日、メンバー4人で自分の生い立ちから強みや弱みまで、夜が明けるまで徹底的に話し合った。
そこから、お互いを素直に頼り、長所と短所をカバーし合って1つのチームとして仕事に向き合うことができるようになった。
2か月を本気で過ごした仲間は、2年たった今でも、困ったときに一番に連絡を取るほど頼れる戦友!!
■日本人に対するサービスなど
社員の方が一人インドに駐在していたが、基本は大学生4人のみでの共同生活で、
完全に現地に溶け込んだ生活ができる!留学ストーリー~アドバイス編~
①インターン参加前の意気込み
①なぜそのインターンに参加するのか?
②帰国時に自分はどのような状態でいたいのか
を明確にしてから行くことをお勧めします。
私はこれが固まり切らないまま、漠然とした状態で現地に行ってしまい、何を成し遂げたいのかがわからず具体的なアクションに移すことのできない日々が続きました。最初は、インドに行けば変われる、何かしら成長できるだろう。そう思っていました。
ですが、環境が自分を変えてくれるなんてことはありません。自分で成長の定義を持ち、自ら手を動かすことが必要です。
せっかく海外にまで行くのなら、限られた時間を少しでも有効にするため、出発前の時点で、達成したいことと、そのために、働き始めた瞬間からするべき行動が浮かんでいる状態でいてほしいと思います。②あってよかった食べ物
私はインスタントの味噌汁を大量に持っていき、これに何度も救われました。お米料理もインドにはありましたが、細長くぱさぱさしていて日本のお米とは別物なので、パックごはんは飛行機に乗せられる重さの限り持って行くべきだと思います!留学ストーリー~これなしで、私の留学語れない~
①インターンで得た学び
自分の意見を主張するのが苦手な性格も、ここからきていたのでしょう。人と比較して自分の弱みに目を向けてしまうことが多く、自分という軸を見失ってしまう原因にもなっていたと思います。
自らが実際に手を動かし、責任感をもって行動し続けることで自信は湧いてくるし、そこで得た自信は他人との比較ではなく、理想の自分からみた、ぶれない軸をもつ絶対的なものです。日本では出来ない経験の量と質が私に今までとは違う、絶対的な自信をもたらしてくれました。
皆さんにとって「安定」とは何ですか?良い大学に入ること、大きな企業に就職すること。いろいろあると思います。
私がインドで感じたことは、どこかへの所属で得られただけの「安定のようなもの」は脆弱だということです。
どんな環境でも、相手が誰であっても、自分らしさや最大限のパフォーマンスを発揮できること、これが真の「安定」ではないかと思っています。インターンだけではなく、留学でもこれは得られることでしょう!②休日の過ごし方
全店旅行では、定番のタージマハルや、インド屈指のリゾート地であるゴアを訪れました。それ以外の週末は近くのモールでお買い物をしたり、海岸沿いに夕日を見に行ったりして過ごしていました。
ムンバイには、インド一号店のスターバックスや、インドで一番乗降客数の多い駅があります。イギリス統治時代の歴史的建造物も多く、見どころ満載です。 日本人は珍しいため、観光地にいるだけで現地の方に一緒に写真を撮って~と言われて、そのまま仲良くなったりします!最後にメッセージ!
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