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■名前 ■学科/留学年 ■自身の留学を表すハッシュタグ ■学校名 ■留学場所 ■何を学んでいたか ■居住先 ■留学期間 ■物価 ■クラスの多国籍度 ■日本人に対するサービス ■費用 ■留学前後の語学レベル ■その場所を選んだ理由 ■留学目的 ①渡豪5カ月前 ②渡豪2カ月半前 ③渡豪1か月前 ④渡豪1週間前まで ④渡豪2日前 ⑤2022年8月 ⑥2023年7月
■友達や先生の雰囲気 ★★★★☆ ■授業内容 ★★★★☆ ■学校のサポート体制 ★★★★☆ ■学校の全体評価 ★★★★☆ ■治安 ★★★★☆ ■アミューズメント性 ★★★★☆ ■住居先の環境 ★★★★☆ ■町全体の環境 ★★★★☆ ■交通事情 ★★★★☆ ■食事事情 ★★★★★ 4技能のうち最も日本で練習する機会を得ることが難しい、かつ自分の弱点であったSpeakingを向上させるため、多種多様な友達と会って話す機会を頻繁に作り、異なるアクセントに慣れるよう、また会話のキャッチボールを続けられるよう注力した。 ホームステイとシェアハウスの両方経験し、どちらも長所・短所あることは身をもってわかったが、個人的にはシェアハウスの方が気に入っている。 2つ理由があり、1つ目はやはり何においても自由度が高いこと。食事や時間、生活スタイルも基本自分基準でできる。 TESOLで英語を母国語としない人への教授の勉強をしたことを活かしたく、TESOLを学んだ語学学校で先生として働けないか直談判し、週2日計7週間、語学学校で教師として働き英語を教えた。 私の生徒はコロンビア、ブラジル、タイ、ラオス、スペイン出身で、1名を除き全員が私より年齢より上で人生経験も豊富だった。また国籍やオーストラリアに来ている理由の違い、自分自身も英語は第2言語である等の理由が加わり、正直人生で1番困難な挑戦だった。しかし、この経験は自分の可能性を大きく広げてくれ、留学内で1番挑戦してよかったと思う。 毎週土曜日の午前中、Sudanからの子供と本を読んだり算数をしたり遊んだりする”Saturday School”というボランティアに5カ月間参加していた。 オーストラリアでは、教育系の職に就いたり、仕事やボランティアで子供と関わる機会がある場合、”Working with Children Check”という資格(オンラインで申し込むだけ、仕事用とボランティア用)と取得する必要がある。 上でも少し述べたが、内見時にセクハラを受けた。女性が一人で内見に行くと結構あるらしく、内見時は誰かと行くのがオススメ! 留学中に人生の親友ができた。ほぼ毎日会い、一緒にご飯を食べたり買い物や旅行をしたりふざけたりと、とても楽しい時間を過ごした。その子は現在もオーストラリアの大学で勉強しているため、春休みにサプライズでメルボルンを訪れ会いに行こうと計画中。とにかく毎日何をするにもどこに行くにもずっと一緒だった。 《先輩のSNSはこちら!SNSで繋がってみよう!》 この方とは「神戸市外大みんなの留学相談ひろば」で相談ができます!🙌🙌 留学に関わらず、何かに挑戦することはとても怖いですが、どんな経験も失敗も振り返れば素敵な経験や笑い話になります!
英米学科4回生(主に留学関連の記事担当) いつも読んで下さりありがとうございます!留学者のプロフィール
ひな
英米学科/3年次前期終了後1年間休学
#価値観激変 #教育観の洗練留学先情報
International House Melbourne、 Victoria University
オーストラリア/メルボルン
■留学形態
自費留学
TESOL、EAP、教育学
ホームステイ/アパート、マンション
2022年8月末~2023年7月末
基本的にはおよそ2倍高めの物価
メルボルンは国籍の多様性が非常に豊かで、中国人・インド人・タイ人が多め。2023年になって日本人も増えてきた印象。
クラスの国籍比較:TESOLは基本アジア・南米からの生徒が多い。私のクラスは私含め6人(日本人4人、インド人、メキシコ人)で、日本人クラスメイトとも英語でしか話さなかった。私の卒業後にTESOLコースで学習していた学生の国籍は、チリ、韓国、ベトナム、日本とみられた。
EAPはベトナム人が多め、他にはスリランカ、パキスタン、ミャンマー、パナマからの学生がいた。大学では現地の大学生とインドからの学生もみられた。
アジア系のスーパーや日本食レストランは結構ある。アジア系のスーパーでは、お米やうどん、インスタントラーメン、味噌、納豆、日本のお菓子やお酒なども気軽に購入して調理することができる(およそ日本の2倍の値段)。日本人向けや留学生向けのクリニックもある。個人の意見だが、語学学校の先生やスタッフは国籍に関わらず、多国籍の生徒の対応に慣れている印象。
メルボルン市内でプライベートルームを持った私の場合の家賃(一ヶ月)は1300オーストラリアドル
留学前はTOEIC 900点 IELTS overall 6.0、渡航経験なし、授業内で英語を話すことや英語での注文ことなど、英語を話すのに大きな抵抗があった。
留学後、英語を話す抵抗はなくなり、日本でも困っている外国の方を見つけたらすぐ助けに行けるようになった。自分の意志を伝えることもできるし、英語で英語の授業もできるように。
日本と気候が比較的似ている、憧れの英語系YouTuberがオーストラリア在住だったため
英語力向上 世界観を広げる 一人前の人間に近づく 日本以外の国の教育観等を知り学ぶ留学前後のスケジュール
IELTS受験
航空券購入
本格的に持っていくものを買いそろえた
アルバイト継続
全パッキング完了
出国
帰国留学場所のMy評価
TESOLは語学学校で勉強。先生・生徒ともに非常にフレンドリー。大学では現地の大学生に交じって受講していたが、基本現地の学生はアルバイト等に忙しいのと毎時間時間通りにきて出席する人が少なく、授業後は図書館に直行するかアルバイトのため直帰する人がほとんどであったため、クラスメイトと話す機会は基本授業内だった。
TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) 英語を母国語としない人に対して英語指導する国際資格。内容や教材に対する英語の授業の組み立て方、幅広い教授法、教材研究、10週間で45分の模擬授業12回(うち4回グループ、8回個人)など。
EAPでは大学準備として英語でのエッセイの書き方やプレゼンの仕方を中心にacademic English 4技能を学習。 大学では教育の授業を中心に4科目履修した。 全て興味のあることなので基本は満足していたが、TESOLコースでは教材が古く現代の教育と多少合わないことがあったり、大学ではオーストラリアの先住民アボリジニの尊重が強く、また現地の学生はすでによく学んで知っているので、あまり知識のない私にはその点は英語以外で難しいと感じた。
特にTESOLを学んでいた語学学校でのサポートは手厚かったが、大学からのサポートは全体的に遅い。
メルボルンの治安は良く、夜1人で外を歩くこともできる。CBD内はホームレスや酔っぱらった人も結構いるが、人があまりいなく静かで暗い郊外よりは安全。郊外によっては夜に出歩かない方がいいところもあった。
カフェ文化やファッションの好きな方にはぴったり。カフェやレストラン、古着屋がCBD内や付近に多くある。自然豊かな絶景はメルボルン中心部から遠く離れていることが多く車が必須となり、アクセスは少し悪め。
噂に聞くように当たりはずれが大きいと思う。私の場合は当たりで、食後にデザートを用意してくれたり、休日には車でどこかに連れて行ってくれたりした。また冬だったため、私専用のヒーターを用意してくれたりもした。シェアハウスでは、ハウスメイトが良かったのと親友がとても近くに住んでいたので不自由のない生活を送ることができた。
多様性豊かで誰もが受け入れられる都市・国で人もあたたかく、非常に過ごしやすい。困っていると見知らぬ人が親切に助けてくれることが多々あった。どんな事に挑戦しても周りの人は応援し支えてくれる環境。マイナス面として、街中にゴミ箱があるにも関わらず街中にゴミが落ちているのと、ホームレスが多い。
公共交通機関は電車、バス、トラム(路面電車)。Mykiというカードが必要になるが、基本時間通り±10分で来る。電車やトラムでの飲食や通話は割と普通。
オーストラリアは移民国家であり、またメルボルンは特にカフェ文化と国籍が多様性豊かなので、様々な国籍の友人とコーヒーや各々の食を紹介し合い楽しむことができる。留学ストーリー~アドバイス編~
①日常生活ではSpeakingにフォーカス
他にも飽きっぽくなるReadingは、大学の授業で課された予習の論文を何度か読み込むようにして、自分の専門の語彙や内容、興味のある話題から中心に無理なく続けられるようにした。②住む場所
2つ目は家事から何まで全て自分でしなければならず、ずっと実家暮らしだった私にとって新たな1歩だったこと。
また、日本人以外のハウスメイトと住むことで英語を使う環境は常につくることができる。ただ最大の短所として、オーストラリアでは日々他国から学生やワーホリの人が来ているため、住む場所の価格が非常に高騰しており、見つけるのが非常に困難になっている。また、特に女の子の場合、内見時は必ず誰かに同伴してもらうこと!私は1人で行った際、セクハラにあった。留学ストーリー~これなしで私の留学語れない~
①語学学校で先生として勤務
↑生徒達との集合写真! ②ボランティア
↑ボランティア中の様子③恐怖体験
④親友
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万年眠気と戦ってます。
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