リアルタイム留学体験記!12月分【後編】

 

こんにちは!
こちらでは、スペイン(マドリード、サラマンカ)イギリスドイツに留学している4名の体験談をお届け!
12月の感想、今後の予定のほかに、就活の計画留学資金の集め方についての質問なども答えていただきました!
現地の素敵な写真もたくさんいただいたのでぜひご覧ください😊

11月分のレポートを「まだ読んでない!」という方はこちらからぜひ読んでみてください!現地でのカルチャーショックなどを語ってくれています!
先月分の記事はこちら!リアルタイム留学体験記!11月分【後編】

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スペイン(マドリード)イギリス(ウェールズ)スペイン(サラマンカ)ドイツ

留学者のプロフィール

who am I?


■名前
ミセ
■学科/学年
イスパニア学科4年
■学校名
マドリード自治大学
■留学形態
交換留学/JASSO(日本学生支援機構)の奨学金
■留学期間
2021年9月〜2021年7月

 

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今月のレポート!

■12月の感想
友人とサッカーを観に行きました。マジョルカvsアトレティコの試合です、そう、久保建英選手がゴールを決めた試合です!興奮しすぎてその夜は眠れませんでした。

▼サッカー

もちろん今月も旅行しました。ガリシアの三都市を巡る旅です。ガリシアといえば雨ですが、見事に全日程で雨そして強風。折り畳み傘は無力です。寒さに心が折れそうになりましたが、この時期の旅行の魅力といえばクリスマスイルミネーション特にビーゴという街のイルミネーションは圧巻でした!

▼ビーゴのイルミネーション

マドリード内でも楽しい日々を過ごしています。ミュージカルライオンキング』を観てこれまた圧巻のパフォーマンス!劇場への想いが再燃し年末にもう一つ劇を観に行くことに。ヌマンシアの包囲』私がスペイン文学の中で最も好きな作品の一つです(外大図書館にあります)。来たる公演日、意気揚々と劇場に向かいました。この日は千穐楽、きっと大盛り上がりなんだろうなー、なんて想像していると、劇場の入り口前に何やら人だかりが。なんだなんだ?と思い戸惑う私に声をかけてきた劇場スタッフ、その口からは驚きの言葉が……技術スタッフのストライキがあったので今日の公演は中止です」…え?千穐楽にストライキ?中止?今言う?色々言いたいこともありましたが言ったところで観れないものは観れないし、私は背中を丸め頼りない足取りで家路につきました。

劇で言うと、神戸にいた頃参加していた語劇の活動にオンラインで参加できることになりました。コロナの恩恵、というのは少し癪ですよね。劇団バベルの塔冬公演、詳しくはSNSをチェックだぜ!!

以下、12月に起こった楽しくない出来事を列挙します。
・また道端でアフリカ系の男性にお金を取られそうになりましたしかし私は過去に学ぶ人間、華麗にかわしました。
・電子辞書が壊れました。
・深夜のマドリード中心街で葉っぱの取引を目撃しました。目撃しただけです。
同居人2人がコロナ陽性になりました。マドリード自治大学と外大とに急いで状況を説明し対応を仰ぎました。なんと同居人らと全く仲良くないお陰で濃厚接触者にならずに済みました。薬局で買った抗原検査キットに結果も陰性だったので大きな困りごとには発展しませんでした。
・周りでコロナ陽性者が増えています。友達にも何人かいましたし、大学の授業は一部オンラインになりました。

最後にまた楽しい話を一つ。クリスマスはサラマンカとサラゴサに留学している外大生がマドリードに遊びに来ました。普段は近辺に外大生がいない環境にいるのでものすごく懐かしさを感じました。少しだけ、日本に帰りたい気持ちが湧いてきましたが、いやいやまだ俺はマドリードで何も成していないではないかと己を奮い立たせています。

▼サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

▼ア・コルーニャのヘラクレスの塔

■来月の予定
1月はテスト期間です。考えただけで胃が痛くなりそうですが実際に痛くなったことはないので大丈夫です。テストが終わると1週間ほど休暇があり、後期が始まります。休暇中はまた旅行するかもしれないし、後期の履修を組み直すかもしれないし、何もせず部屋に閉じこもるかもしれません。果たして私は何をするのか、来月の記事をチェックだぜ!!

■航空券はどんなのを取りましたか?
往路…エミレーツ航空、8/31、関空深夜24時前発、ドバイ経由、マドリード昼13時過ぎ着。ドバイにはおよそ3時間滞在しました。荷物は25kgまででしたが、学生は本来40kgまで持ち込めたようです。購入したのは7月半ばです。本当は往復で買いたかったのですが、7月時点では翌年6,7月の便はまだ購入できませんでした。残念。

復路…エミレーツ航空、7/14、マドリード昼15時過ぎ初、ドバイ経由、関空夕方17時過ぎ着。ドバイには2時間強の滞在予定。荷物はバッチリ40kgです。

■就活の計画は?
今のところ、何も考えないようにしています。就活の話をする人はみんな苦しそうです。私は今ただでさえ苦しいのだから、これ以上苦しむべきではないのです。こればっかりは仕方のないことです。

■資金の集め方
コロナ禍で実家に帰省しバイトをしました。ただ半年掛けで稼いだ40万円強を、3月あたりで「もう留学には行けないだろうな」と思い35万円ほど使いました。留学、行けました。ただもともとはあまりお金を使う人間ではなかったのでそれなりに貯金がありました。今は貯金と親からの援助で生きています。

■いつ留学することを決めましたか?
明確には覚えていませんが、そもそも外大に入ったのも海外への憧れがあったからだと思います。一年生のとき、交換留学について情報を得ていく中で留学が「憧れ」から「目標」に変わりました。

 

留学者のプロフィール

who am I?


■名前

anaii
■学科/年
英米学科/4年生
■学校名
University of Wales Trinity Saint David
■留学形態
自費留学
■留学期間
2021年9月〜2022年1月

 

リアルタイムレポート

今月のレポート!

■12月の感想
教授が濃厚接触者になってしまい、週1回の対面授業がオンラインになってしまいました。このようなことが時々あるので、私は結局キャンパスにはトータル10回も行っていないです。

12月中旬から3週間の冬休みで、その間はスコットランドやイングランドで旅行をしていました。1人旅もしましたし、友達に会いにも行きました。その時にイギリスに来て初めて電車に乗ったのですが、運賃は高い、時間はかかる、遅延はよくある、電車のキャンセルもたまにあるなど、いろいろツッコミどころが…笑 乗り心地はよかったです。旅行中は常に治安面を気にしているので、本当に終始疲れていましたが、綺麗な景色がたくさん見られて最高でした。

クリスマスから年末年始にかけては、寮に住んでいる学生も帰省しているようで、おそらく私しかいなかったような気がします。いつもうるさいので、この時はとても静かで快適でした笑

クリスマスは教会で知り合った人がお家に招待してくれました。ローストディナーやクリスマスプディング(イギリスの伝統料理)を食べたり、エリザベス女王のスピーチを聞いたり(クリスマスの日の15時に放送される)、お祈りをしたりと、まさにイギリスという感じのクリスマスを過ごしました。クリスマスはキリスト教の行事なんだなと初めて実感しました。

年末は全く年末感がありませんでした。カウントダウンのタイミングで花火が上がっていましたが、1時になってもまだ花火が続いていてなかなか眠れませんでした。

またちょうどこの時期にコロナ感染者増加の影響で、規制も厳しくなり始めました。感染予防対策で、ほとんどのお店が入口と出口を別にしており、人数規制をしているお店もあり、列ができていました。

■来月の予定
1月半ば締切の課題を提出し終えたら留学先での授業は一応終了す。留学生向けの英語の授業はまだ残っています。帰国まであと1ヶ月ほどなので、行ける範囲で旅行ができたらなと思っています。それと帰国の準備は必須ですね。

■旅行券はどんなのを取りましたか?
JALの直行便をとりました。乗り継ぎありの方が安いのかと思ったのですが、値段はそれほど変わりませんでした。

■就活の計画は?
教員採用試験を受けるか大学院に進むか迷っているので就活の予定はありません。

■資金の集め方
両親が全額出してくれました。就職したら返すと言ったのですが、断られたのでありがたく使わせてもらっています。

■いつ留学することを決めましたか?
1年生の後半ぐらいです。留学のことを知りたいと思って留学エージェントのところに話を聞きに行ったり、同じサークルの先輩がもうすぐ留学するという話を聞いたりしているうちに、留学したいと思うようになりました。留学を考えている人は早めに語学試験(英語圏ならIELTSかTOEFL)を受けておいたほうがいいです。交換留学を狙っている人はさらに早めに!


留学者のプロフィール

who am I?


■名前

三角ちなつ
■学科/年
イスパニア学科/3年生
■学校名
サラマンカ大学
■留学形態
交換留学
■留学期間
2021年9月〜2022年6月

 

リアルタイムレポート

今月のレポート!

■12月の感想
12月1週目の連休を使って4泊5日でパリに行きました。生憎の雨ということもありかなり寒かったですが、本当に綺麗な街でした。
ルーブル・オルセー・オランジュリーの3つの美術館に行き、オペラ座でバレエを見て凱旋門に登り、最終日にはディズニーランドにも行きました。美術館ではずっと見たいと思っていた絵に感動したのはもちろんですが、初見の絵も素晴らしいものばかりで何時間あっても足りないなと思いました。
個人的にはゴッホは特別好きというわけでもなかったのですが、ローヌ川の星月夜』の実物にすっかり魅了されてしまってゴッホの大ファンになりました。

▼凱旋門から見えたエッフェル塔

▼ルーブル美術館は展示物はもちろん、壁や天井までもが素晴らしく感動しました。

素敵な街でしたが、着いて2日目に詐欺にあいかけて肝を冷やしました
私と友人で券売機を操作していると若い男性が声をかけてきて、あれよあれよという間に2日間乗り放題の切符を彼のカードで買ってしまいました(途中でなんども止めました)。何度も断ったのですがその切符を持たされ、諦めて受け取ると改札の中に案内された後でお金を要求してきました(やっぱりね、という感じでした)。
私たちは現金は無いと主張し、ATMで引き出せばと言われても断固として払わない姿勢を貫くと、しばらくして相手も諦めてどこかに行ってしまいました。この時は詐欺だと気づいておらず「向こうが勝手に必要以上に高い切符を買ったので払う必要は無い」と思ってのことだったので、少し申し訳ない気持ちもありました。
翌日その切符で改札に入ることができず、そこで詐欺だったことに気づいたのです私たちに渡されていたのは【電車の後1回バスにも乗れる切符】で、普通の切符とも違うデザインだったので見ただけでは気づけませんでした。タッチパネルの操作は見ていたので手元ですり替えられていたんだと思います。結局私たちは3ユーロ得をしただけなので笑って話せますが、もしあの時36ユーロも支払っていたら残りのパリ観光は憂鬱なものになっていました。

思い返せば、切符の選択も支払いも何もかもが強引でした。親切でしてくれていると思うと中々強くは言いにくいですが、強引に何かをしてくる人からはすぐに逃げるというのは鉄則です皆さんも海外旅行の際は知らない人には絶対にお金を払わないと固く誓ってください。もし支払うか迷っているような素振りがあれば、かの詐欺師ももっと強引にお金を要求してきたと思います。

クリスマスはマドリードに行きました。24日の日中は先輩に街を案内してもらい、夕方からは同じくスペインに来ている学科の友人たちと集まってとても楽しい時間を過ごしました。翌25日はまた先輩に街を案内してもらおうと思っていたのですがマドリード中のお店が閉まっていたのでマクドとスタバでひたすら喋りました。「お店が閉まる」とは聞いていたので、日曜日と同じ感じだろうと思っていたら(日曜日は普段から多くのお店が閉まりますが、外資系や大手ブランドは開いています)ZARAもH&Mも何もかも閉まってしまい驚きました。

▼マドリードの有名なクマとイチゴの木の像です。

年末年始はバルセロナで、大学の友人と、サラマンカでできた友人と、バルセロナでできた友人と過ごしました。バルセロナ観光は2回目でしたが前回とはまた違う楽しさがありました。氷点下も珍しくないサラマンカと比べて、日中は少し暑く感じるほど温暖な気候のバルセロナはまさに天国でした。海もあるし、海鮮も美味しいし。あまり年末らしい厳かな雰囲気はありませんでしたが、暖かく過ごしやすいバルセロナでゆっくりと過ごせたことはテスト勉強のいい羽根伸ばしになりました。

▼元旦は地中海に上る初日の出を見に行きました。

■来月の予定

1月は授業が無くテストのみなので基本的には寮で勉強することになると思います。
うまくいけば12日にテストが終わるのですがテストの出来次第なのであまり予定もいれられずにいますが、ヨーロッパ圏の留学生の多くは1学期のみの留学で1月が帰国の時期なので、帰国する友人たちとゆっくり会えたらと思っています。

■航空券はどんなのを取りましたか?

エミレーツ航空の学割を使って往復で買いました往復で9万円しないくらいだったと思います。ほかの航空会社と比べて安い学割で預け荷物が40㎏まで無料復路の日程は変更可能、という点で決めました。

■就活の計画は?

帰国後休学して5年卒業の予定なので帰国してから本格的に始める予定です

■資金の集め方

両親に用意してもらいました。

■いつ留学することを決めましたか?

入学した時点で何か勉強するモチベーションとなるものが欲しいなと思っていたので、1年生の4月から交換留学の枠をとることを目標に掲げていました
両親も以前から「大学ではぜひ留学を」と言ってくれていたので、1年生の夏休みに帰省したタイミングで外大の留学制度を説明し、交換留学に申し込むこと、選考で落ちた場合は認定留学に申し込むことなどを決めました。
コロナの影響で渡航するか迷った時期もありましたが最終的には外大からの許可が出た時点(3年生の春)で渡航を決めました

 

留学者のプロフィール

who am I?


■名前

Tac.S
■学科/年
国際関係学科/3年生
■学校名
University of Duisburg-Essen
■留学形態
交換留学
■留学期間
2021年10月〜2022年9月

 

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■12月の感想
 楽しく忙しい1ヶ月であっという間に過ぎてしまいました。1日に初めてデュースブルクのクリスマスマーケットに行ってからは毎週2回くらい各地のマーケットに友達と出かけていました。名物のグリューワインも街によってテイストに特徴があったり、街ごとのマグカップのデザインも可愛いらしいのでどのマーケットにも個性があってとても楽しめました。

▼マーケットには可愛らしいアイテムがたくさん

▼ケルン大聖堂とクリスマスマーケット:圧巻の眺めでした

▼ドルトムントのマーケット:なんでもツリーの高さは世界一だとか

大学の講義は僕の履修しているものは12月から全てオンラインに切り替わってしまったのですが、引き続き大学のカフェや図書館で友達と一緒に喋ったり勉強したりいい時間を過ごせました。
またジムに行く日もルーティンができ、12月は月水金に毎回通いました。ジムでは年末からコロナの2G+措置が施行され、ワクチンの有無に関わらず毎回24時間有効の陰性証明の提示が必要になりました。予約等必要なく近くでテスト出来るんですが、やっぱりちょっとめんどくさいです。でも毎回メールで結果を確認する時はいつもドキドキするのでちょっと楽しいです。

12/16には世界各地でSpider-Man: No Way Homeが公開されるということで、その前の1週間は毎日過去作のスパイダーマンを観ました。公開後は1週間に3回観に行きました。1回目の上映では観客のボルテージが尋常じゃないほど盛り上がっていて、いい意味でとてもカルチャーショックでした。一生忘れない経験になりました。

▼チケットは大人一枚5,99€(約780円):結局ナチョとかポップコーンも買うんで
すよね…。ああ、公開日に戻りたい。


23日以降はルームメイト含め仲の良い友達の多くがそれぞれの実家に帰省したので、残った日本人の学生たちや他の留学生の友達と小さなパーティをしたり、日本の家族や友達と電話をしたりしてクリスマスを過ごしました。

▼個性的なクッキーたちが並びます

▼みんなで隣街エッセンへアイススケートに:5回以上ずっこけました

▼珍しく積もったのでちょっと散歩に

 

■来月の予定
1月の上旬にやっとビザがもらえるので、春の旅行計画をいざ考えようかと考えているところです。また2月には試験があるので1月はかなりその準備に時間を費やすことになると思います。テストのことを思うと先が思いやられますが、それをシェアできる友達がいて、その先には休暇が待っているので、何とかなりそうです。

■航空券はどんなのを取りましたか?

航空券は、エミレーツ航空の関空発ドバイ経由デュッセルドルフ着のものを買いました。¥70,000ほどでした。(超過料金で+¥50,000ほど後に支払いました。)東京から直行で来た学生は20万近く払ったと聞いたので安い方だと思います。実際に買ったのは出発から1か月前ほどで、当初はスカイチケットやその他の総合サイトで探していましたが、航空会社のホームページで買ったほうが幾分安いのでオススメです。ドバイでの乗り継ぎは9時間あったのですが、何にせよ空港がめっちゃ広いのでひたすら端に向かって歩き続けていたのを覚えています。色んな免税店があるので見るだけで楽しかったです。

■就活の計画は?

就活に関してはヨーロッパでの大学院進学を視野に入れているので現状は卒業後すぐに日本で就活する予定はないです。こちらで単位を落とすことがなければ4年ストレートで卒業する予定です。院の出願要件によっては単位取得のために半年伸ばす可能性もあります。

■資金の集め方

両親には急に負担にならないように、入学の時から事ある事に留学する意志を伝えてきました。もちろん両親におんぶにだっこではかっこ悪いので、バイトでも効率良く楽しいものを見つけて着実に貯めてきました。結果的には祖父からの資金提供や荻野奨学金、バイトや投資やらで貯めた総額はそれなりに余裕があり、金銭面だけで見ると交換留学以外の選択肢もあったように思います。
・奨学金について
僕は有難いことに本学の荻野奨学金を頂いています。奨学金は数打ちゃ当たるよと先輩に教えてもらったことがあり、2回生の始めに土台となる志望書を1度作って、通るまでいくらでも応募するつもりでした。手続きの面で一悶着あったのですが。結果的に2つ目に応募した荻野奨学金に選んでもらえました。
荻野奨学金は毎年本学から数名の学生しか選ばれず、始めから無理だと思い込んで応募しない学生が多いので、以外と狙い目かなと感じています。僕自身も入学したての頃は友達と絶対こんなの通らへんなと言ってましたが、案外応募してみるもんですね。それでも毎年数名しか選ばれないので選ばれるにはしっかりとした準備が必要だと思います。志望書ですが、重視されたのはやはり留学の動機と計画です。ここで1つ念を押しておきたいのは、通ったからといって必ずしも志望書通り・計画通りにする必要はない、ということです。実現するしないは別にして、選考時点で留学に対してある程度明確なビジョンや目標があり、それを文字にして言葉にできる、ということが重要になってくると思います。

■いつ留学することを決めましたか?

ぼんやりと頭に思い描いていたのは大学入学以前から、どんな形でも良いから大学生の間に1年間海外で暮らしてみたいと思ってました。みなさんの中にも同じように考えている人がいると思います。しっかりと決めたのはIELTSで交換留学の語学条件を満たした時でした。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに✨

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