この記事は2017~2020年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
01.研究内容
1950.1960.1970年のアメリカ文学を通してアメリカ文化を見ていきます。
基本的に英語でのディスカッション。Jack Kerouacや、1960年代アメリカのビート・ジェネレーションについて。(年度によって変動)
02.授業について
授業の進め方
zoom。ブレイクアウトルームでのグループディスカッションがメイン。
対面授業が許可されている時は、対面とzoomどちらからでも参加可。
授業資料はMicrosoft Teamsやzoomのチャット機能を通して配布。
受講時間
学部:月曜3限
二部:月曜6限 (3,4回生合同)
課題
3回生:リアクションシート(A4用紙1枚程度)の提出
予習を指示された週:テキストの通読
※分量によるが平均30分~1時間程かかることも
教科書
“On the Road“ by Jack Kerouac。
03.卒論テーマ例
必須です!
英語で20ページ。 アメリカ文学・文化に関わっていれば基本的に何でもOK!
ディズニー、デニムについてなどなど。
英語を使って書くのが難しい、、
📣情報提供者からアドバイス📣
先生としっかりコミュニケーションが取れればあらゆる面で融通が利く!!!
すごくゆっくり話してくれるので聞き取るのにとくに問題はない!!!
04.いいところ!
研究面
アメリカ文学に興味がなくても、先生がわかりやすく解説してくださる。
ゼミ生同士で色んなディスカッションができて楽しい!
研究以外
英語が下手でもみんなしっかり聞いてくれ、先生も理解してくれる。
留学の機会も減っている中で貴重な機会だと感じる。
学年関係なく仲良し。
05.ゼミの雰囲気!
コロナ禍でイベントはほとんど無し。
先生の研究分野であるビートジェネレーションについての展示会が7〜8月にあり、
通訳やサポーターの仕事が有。(来年は未定)
06.選考内容、対策
あり(昨年度)
説明会→個人面談(zoomで開催)。
面談では「なぜこのゼミに興味を持ったのか」などの質問に答え、後に200words程度の志望理由書を提出。
対策: 何の研究がしたいかをしっかり言えること。
📣情報提供者からアドバイス📣
Theado先生は顔見知りを取ることが多いので、
専攻等で関わったことがない場合は先生の授業を履修すべし!(; ・`д・´)
※あくまでも個人の感想です。
07.教授の研究分野はこちら!
アメリカ文化ゼミ 英米学科教員 兼 英語圏文化文学コース教員 M. Theado 教授
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