この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります(その他の情報は2025年度最新版です)。
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01.受け入れ学科・コース
学部生:国際法政コース
二部生:法経商コース
02.研究内容(昨年度までの情報を参照)
憲法学について研究する。
教科書に載っているような実際にあった裁判例などについても議論する。
ex) タトゥーをしている人がプールに入ることを拒まれるのは権利を侵害しているのではないか
テーマは様々で、宗教、LGBTQ、誤認逮捕、ヘイトスピーチに関することなど。
教授の研究分野はこちらから!↓↓
国際法政コース教員 山口智(やまぐち さとる) 教授
03.授業について
授業の進め方
文献を読んで5・6枚の文書にまとめる作業を行う。学生同士で話し合うことに重きをおいている。
昨年度までの情報によると↓↓
割り当て決め→その日の担当者が教科書内容をまとめてレジュメ作成→最初にその人が発表→その後一人一人当てられ、その問題についての意見を述べる。
先生からかなりツッコまれながら議論する。
課題(昨年度までの情報を参照)
担当日までにレジュメを作成するのみ。
04.評価
ゼミへの参加率や態度(議論を含む)を評価する。
4年次は、卒論の進行具合とは関係無く評価が行われる。
05.いいところ!(昨年度までのゼミ生の声)
研究面
様々なテーマについて議論できる。
他人の意見を聞いて、今まで考えたこともないような議題や新しい考え方に出会える。
研究以外
課題がない。担当の日以外は意見を述べてディスカッションするのみ。
06.ゼミの推しポイント!(昨年度までのゼミ生の声)
イベントは特になし。先生はかなりツッコんでくるので少し怖いがそれ以外は優しい!!
07.卒論
必須ではない。※原則日本語。英語で書きたい場合は要相談。
08.選考について
志望理由や関心のある問題について300字程度でまとめてメールにて提出し、後日面談の日程が決定される。
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