ゼミ紹介 ~国際法政コース・経済経営コース・多文化共生コース教員 ~大石高志教授

この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります(その他の情報は2025年度最新版です)。

01.受け入れ学科・コース

学部生:全学科の国際法政コース、経済経営コース、多文化共生コース
二部生:なし

02.研究内容


近現代のアジア地域の課題。植民地支配や帝国主義が現代にも及ぼしている影響や問題など。 ・インドネシアの首都移転における課題点 ・バングラディシュを例にとったファッションブランドが引き起こす問題 ・移民労働者の労働環境問題 など学生が取り組んでいるものは様々ある。

教授の研究分野はこちらから!↓↓
大石高志 T. Oishi|研究活動 | 公立大学法人神戸市外国語大学 (kobe-cufs.ac.jp)

03.授業について

授業の進め方

前期は自分の興味のあることや探求したいことを大石先生に伝え、それをもとに先生が選んでくれた英語論文を読む→そして30分から50分くらいでその内容をパワポで発表(前期は、論文は1人一本しか扱わない) 後期は自分で探して選んだ論文をパワポで発表(後期は1人2本扱う予定) ・基本的に個人作業 ・現在オンライン併用 ・教科書などはない

04.評価

卒業論文の執筆を前提とした指導が行われるので、「研究指導」/「卒業論文指導」の成績評価も、それに基づく。
個別報告(80%)、発言などによるゼミへの貢献(20%) (要項より)

05.いいところ!(ゼミ生の声)

  • 自分の興味のあることをとことん追求できる
  • 英語の論文を読んでまとめる力がつく
  • 興味の無いことをする必要がない

06.ゼミの推しポイント!(ゼミ生の声)

好きなことややりたいことが定まっている人にオススメのゼミです!お楽しみ系のイベントは無いですが、堅苦しいというわけでもなく、皆んな適度に真面目にやっています。

07.卒論

全履修者で卒業論文の執筆・提出は必修。言語は日本語。面接の段階で内容をだいたい決めてから入る。

08.選考について

面接はZOOM で行う。また、探求したいテーマやそれに関係する自身の関心について、現時のもので構わないの
で、面接よりも前、事前に、2000 字以内でワード文書を送付する。 (要項より)

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