ロシア文学文化ゼミ紹介~ロシア学科語学文学コース教員 清水俊行(しみずとしゆき)教授~

この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。

01.受け入れ学科・コース

※2025年度以降は募集は行われません

学部生:ロシア学科の語学文学コース
二部生:受け入れ無し

02.研究内容

ロシアに関す文学、宗教、思想、芸術について。
昨年度までの情報によると、文学、演劇、バレエなどいろいろ。

教授の研究分野はこちらから!↓↓
ロシア学科語学文学コース教員 清水俊行(しみずとしゆき)教授

03.授業について(昨年度までの情報を含む)

授業の進め方

毎週1人が個人発表教授の指導

3年:該当作品やそれに関する文献を参照し、口頭発表を行う。輪読あり。
4年:夏休み後に提出した論文を皆で添削する。授業は発表と議論が中心になる。

課題

6人(2019年度)いるゼミ生が交代で発表。1ヶ月半くらいで自分の発表が回ってくる。
それまでに1コマ分話せるくらいの研究を各自進めておくことが課題。

ロシア語文献を用いて卒論執筆が行われるため、ロシア語の論文を読む練習が課題としてある。

04.評価

授業への積極性や研究の質を評価する。

05.いいところ!(昨年度までのゼミ生の声)

研究面

自分の好きなことを基本的に自由に、自分のやりたいように研究できるところ!!

研究以外

ゼミ生が真面目で個性的✨✨

06.ゼミの推しポイント!(昨年度までのゼミ生の声)

年に12回で、キャンパススクエアで食べ物を買って研究棟でご飯会をしていました(コロナ禍前)🙂
少人数で真面目にゆるい雰囲気なので過ごしやすいです!!

07.卒論(昨年度までの情報を含む)

必須!※日本語

3年から各自のテーマで研究を進めて最終的に四年で卒論にする。
テーマはロシアの文学や文化(文学、演劇、バレエなど)。

08.選考について

ゼミ相談会に参加した際面談日も決定される。原則対面。

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