ラテンアメリカ文学・文化ゼミ紹介~イスパニア学科教員 穐原三佳(あきはら みか)准教授~

この記事は~2022年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。(その他の情報は2025年度最新版です。)

01.受け入れ学科・コース

学部生:イスパニア学科の語学文学コース、全学科の多文化コース
二部生:受け入れなし

02.研究内容

ラテンアメリカ文学のゼミですが、ラテンアメリカが関わっていることならなんでもOKです!

先生の研究分野はこちらから!↓↓
イスパニア学科教員 穐原三佳 准教授

03.授業について

授業の進め方

毎週一人ずつ、3年ならゼミ論、4年なら卒論に向けてしていることの近況報告します。”発表”という感じではなく、「今どんな感じ~??」という固くないものです。その後、他の学生からの感想や気になる点を聞いたり、先生からの質問に答えたりして、今後どう進めるかを考えます

✍編集者メモ✍
2023年度ゼミ募集要項によると、4年次は各自選択したテーマに即して定期的に研究発表を行い、卒業論文を仕上げるとのこと。

課題

少なめ/日本語
半期で2回ほど、ゼミ論・卒論の近況報告がある。

04.評価

3 年次:授業における発表(30%)と課題(ゼミ論)提出(70%)
4 年次:授業における発表(30%)と卒業論文(70%)

05.いいところ!(ゼミ生の声)

研究面

ラテンアメリカが関わることであればなんでも、自分の好きなテーマを研究できます!例えば、文学作品×心理学、ディズニー×古代文明、ラテンポップ、スポーツ×人種問題などなど。テーマは相談しながら決めるので、現時点で興味のあることがなくても問題ないです!

研究以外

先生の雰囲気通り、穏やかなゼミです。少人数なのもあり、とても親身に相談に乗って下さり、計画的に研究・執筆することをサポートして下さります。基本的にずっと卒論のためのことだけするので、研究に集中できます!しっかり考えすぎて深みにはまることもしばしばらしいですが…笑。

06.卒論について

必須、日本語
ラテンアメリカに関することならなんでもOK!

例)文学作品×心理学、ディズニー×古代文明、ラテンポップ、スポーツ×人種問題など

07.選考

面接あり。

✍編集者メモ✍
2023年度版ゼミ募集要項によると、スペイン語基礎文法を修め、ラテンアメリカ文学史、イスパニア文学史を履修していることが望ましいとの事。

 

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