この記事は2018-2020年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
目次
01.研究内容
第二次世界大戦後のアメリカ文化全般を扱う。
人種やジェンダー問題、時事問題から、カントリーミュージック、ジャズ、黒人ミュージックなどの音楽、映画やドラマ、cmなどの視聴媒体や、文学作品等、研究対象は幅広い。
テーマは不定期に変わる。
02.授業について
授業の進め方
全員でディスカッション
自分の意見を率直に英語で話せればOK。
オンライン授業の場合は..
前半は画面共有を通して教授の講義を受ける。
その後ブレイクアウトルームでグループディスカッション。
受講時間
学部英米:月3
2部英米:月6(3,4回合同)
課題
アメリカの文学作品を読んでくる。
情報提供者によると1時間程度かかるとのこと。
課題については基本事前に知らせてもらえるので、急ぐことはない。
3年:毎回授業リフレクションペーパー(英語でワンパラグラフ)を書き、次の授業で提出
4年:なし(卒論関係を進める)
教科書
‷On the road”、「ライ麦畑でつかまえて」等。
その年によって取り扱う教材は変わる。
03.卒論テーマ例
必須。英語で執筆する。
完成形20ページ以上
アメリカ文化/文学に関することであれば
テーマは幅広く設定可能
スケジュール:
・3年の最後のゼミで執筆スケジュール公開
・4年4月にはテーマ決め完了
・6月2週目には4ページ(20ページ以上が最終ノルマ)完了
・10月に20ページのドラフトを提出。(年度により上旬・中旬変動あり)
📣情報提供者からアドバイス📣
先生としっかりコミュニケーションが取れればあらゆる面で融通が利く!!!
04.いいところ!
研究面
・アメリカ文化研究を通して、フラットな考え方が身につくところ。
・教授がアメリカ文化について詳しいので、何を質問しても答えてくれるところ。
・アメリカの様々なジャンルの音楽に触れることができるところ。
・(検索やペーパーレスのため)電子機器が授業中使用OKなところ。
・文学のゼミではないので、本に限らず、映画、広告、ディズニー、ファッションなどあらゆる方面から研究ができるところ。
研究以外
・先生・先輩が優しいところ。
・融通が利くところ。
・自分のペースでできるところ。
・オールイングリッシュ!
05.ゼミの雰囲気!
穏やかで、発言しやすい雰囲気だが、ゼミの時間中は皆真剣でメリハリがある。
授業内の関係のみで、メンバーでの飲み会や合宿はない。
06.選考内容、対策
面接あり(A4-1枚程度のペーパー提出を求められた年度もあり)
対策: 何の研究がしたいかをしっかり言えること。
📣情報提供者からアドバイス📣
Theado先生は顔見知りを取ることが多いので、
専攻等で関わったことがない場合は先生の授業を履修すべし!(; ・`д・´)
07.教授の研究分野はこちら!
アメリカ文化ゼミ 英米学科教員 兼 英語圏文化文学コース教員 M. Theado 教授
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