この記事は2019年度入りのゼミ生の意見を参考に作成しており、個人的な意見や年度によって異なる情報を含む可能性があります。最新情報はゼミ募集要項をご確認いただくか教授・教務入試班にお問合せ下さい。
目次
01.研究内容
ルネサンス期から現代までの英米詩を批評しながら研究する。
✍編集者メモ✍
情報提供者は特にイギリスルネサンス期の詩人を研究していたそうだ!
02.授業について
授業の進め方
基本的に輪読形式
鑑賞文を発表し、軽い意見交換を行う
オンライン授業の場合は..
扱う詩を事前に読み、一人が鑑賞文を発表して意見交換、その後教授の解説という流れ。
受講時間
学部:木曜5限
第二部:金曜6限
✍編集者メモ✍
2020年度版ゼミ募集要項によると、人数によってゼミを学年ごとに分け、3年を二部、4年を学部の時間帯で行うこともあるそうだ!
課題
一つの詩について訳注をつけ、それをもとに鑑賞文を作成。
大体2時間くらい。
教科書
特にないが、OEDなどの大型辞書を引くのを厭わないようにと指導を受ける。
03.いいところ!
研究面
・詩の解釈がたくさんできて面白い
・西川教授は学生のふとしたアイデアをとても深く掘り下げてくれる(他のことに関連つけたり、解釈を広げてくださる)
・定期的な卒論課題で少しずつ卒論を進めることができる。
研究以外
とても優しい指導。対面授業の時はお菓子をよくくれた。
04.ゼミの雰囲気!
飲み会などはない。二部生が多いので、社会人の方にも西川教授は人気。
05.選考内容、対策
面接あり
✍編集者メモ✍
2020年度版ゼミ募集要項より、「英文学史」 and /or 「米文学史」を履修済み、またはゼミとの並行履修が望ましいとのこと!
06.こんな人におススメのゼミです!
17 世紀のイギリス詩人(形而上詩人、ミルトン)や、19 世紀・20 世紀のニューイングランドの詩人(ディキンソン、フロスト)に興味がある人
07.教授の研究分野はこちら!
英米学科教員 兼 英語圏文化文学コース教員 西川健誠(にしかわけんせい) 教授
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