【第66回】ケニアでインターン活動!?松島葵さんインタビュー🎤✨
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みなさんこんばんは🌙
今週は、2023年最後のインタビュー記事です!
みなさん、この一年間カフスプラスのインタビュー記事をご愛読いただきありがとうございました😊
来年のインタビュー記事も、楽しい内容を準備しているのでぜひ楽しみにしておいてください!
さて今回はケニアでインターンを経験された、中国語学科5回生の松島葵さんにインタビューをしました!
前向きでとても熱意にあふれた松島さんの思いであふれた記事は必見です🔥🔥
インタビュー・執筆:ももかか
ケニアでインターンをした経緯
では早速、ケニアでインターンをした経緯や目的を教えてください
元々アフリカに行きたいという自分の夢があって、それを叶えるためにアフリカに関わる団体でインターンをしたいなとコロナ期間中に思っていて。コロナ期間中にオンラインでできるインターンを始めたというのが、きっかけになります。
で、二年半ほどインターンを続け、団体スタッフとして現地事業地であるケニアに行った、という経緯になります。
松島さんが所属されている特定非営利活動法人「チャイルドドクター・ジャパン」のHPはこちらから🔍✨
そうですね。ケニアに居たのは1か月半なんですけど、オンラインでは日本で二年半ぐらいしてました。
大学に入る前から、インターンを始めるっていう考えがあったんですか?
そうですね。そもそもアフリカに興味を持ったきっかけとして、八歳の時にケニアのスラムのドキュメンタリー番組を見て自分の生活との差にすごく衝撃を受けて、「この世界を自分の目で見に行かないといけない」という使命感を持って…
初めて自分で何かをしたいって持った夢がアフリカに行くことだったので、大学生で絶対それを叶えたいと思っていました
それはやっぱり神戸市外大を選んだことと関係があるんですか?
それは若干あります。まあでも中国語学科だし、アフリカに最短で行こうと思ったら他に道はあったと思うんですけど…でもどこかで絶対アフリカに行くチャンスを掴みたいなという風に思って、外大を選びました。
先ほどのNGO団体の話に戻るんですけど、その団体の中ではケニアに行くことがインターンのプログラムに入っているんですか?
団体に現地に行くプログラムはありません。私は「アフリカに行く」っていう夢を叶えることと、「団体の現地事務所を訪問する」という目標があって、ずっと「ケニアに行きたい」って言い続けていたんで…
なるほど、じゃあ団体の中でも実際現地に行かれる方は結構少ないんですか?
聞いたことがないです…私が初めてだったみたいで。すごく貴重な体験をさせて頂きました。
サファリの風景
そうですね、目標を達成するには、自分の意思を言葉にして伝えるのが大事だなって思いました笑
ケニアに行く前の活動
現地に行くまでは具体的にどんな活動をされていたんですか?
ケニアに行く前は、NGO団体の支援者さんを増やす活動をしていました。高校生にボランティアに来てもらい、その高校生のお母さんに支援者になってもらえるような工夫をしたイベントを運営していました。
日本人ってそもそも募金文化とかもあまりないじゃないですか。コロナになって余計そういうことをやる人も減ってしまった中、支援者を増やすのは茨の道でした。そこで何であればお母さんたちがお金を出してくれるのか?というのを考えました。今お母さんたちがお金を充てているものって、教育費なんです。そこに自分たちの団体が入り込めたら支援者も増えて、スラムの救える子供たちも増えるということを考え事業作りをしていました。
具体的な内容としては、高校生の大学入試応援っていう名のもと、高校生のボランティア証明書を発行するイベントを作って…
大学の推薦入試の自己PRで使うために「ボランティアをしました」っていう実績を求めている高校生をターゲットにすることで、団体支援者のそもそものターゲットである40〜50代女性に一致する、高校生のお母さん世代にアプローチできるんですね。
そうですね。ケニアの現状の過酷さを伝えるといった気持ちに訴える方法だけじゃ限度があるなっていうのをインターンをしていて感じて、「相手が欲しいものを提供する」っていうことを意識して団体の方とやり方を考えています。
「チャイルドドクタージャパン」高校生・大学生向けボランティア募集ページはこちらから🔍✨
毎週土曜日にスラムの方とオンラインでつなげて、ケニアの子供たちやお母さんにインタビューしたり、一緒にご飯を食べるオンライン子ども食堂みたいなことをしたりとか…
高校生の参加者にスラムの子供たちに対して直接英語で質問してもらったりしているんですけど、そういう交流の場を提供できてることにすごくやりがいを感じています!
高校生のうちから、そういった経験ができるのは貴重ですね
インターンの内容
大きく二つあって、一つ目がNGOスタッフとして現地のスラムでの活動、もう一つが、開発コンサルタントの企業でのスタディーツアーの運営もしていました。
NGOの方では、毎日スラムに訪問して、そこで暮らすお母さんたちに日々の生活の聞き取りをしてました。それを通して、日本の高校生たちがスラムの人たちとできるイベントの企画と、スラムのお母さんたちの収入向上のための事業立案に取り組んでいました。
その中でも、スラムの方たちの支援もできて、高校生が欲しいものも提供できる企画、というのを現場に行って考えていました。
高校生とのイベントの様子
なるほど😯インターンでの一か月の滞在で、行って分かったこととか、実際行ってみないと分からなかったこととかってありましたか?
やっぱり行ってみないと分からないことってたくさんあるんだなと思いました。
例えば、スラムのお母さんたちは日雇いで仕事に行って、その収入でご飯を買って、家族を養うとかはあるんですけど、自分で得たお金をより大きなものにするっていうやり方をしてる人がすごく少なくて、知識がなかったりやり方を知らない人が多いんです。
でも、たくさんインタビューしていく中で、一人だけ、日雇いの仕事で得たお金で材料を買って、それを調理して売って収入を増やしているお母さんがいて…やっていることは単純なことなんですけど、「あ、これをしている人もいるんだ」っていうのも大きな気づきで。これがスラム全体に浸透していけば、そこで暮らす人たちみんなが自分たちでお金を大きくできるようになるんじゃないかなって…そんな希望を持つことが出来ました。
松島さんたちの収入向上支援って「得た収入を更に大きくする」ってことなんですね🤔
そうですね。就業支援ではなく、お母さんたちがすでに持ってるものを使ってうまく仕組みを作っていくっていうのが必要だったので、その方法を模索していました。
収入向上支援事業の養鶏
スラムの女性たちの日雇いって、例えばどんな仕事をされてるんですか?
例えば、スラムの外に住んでる中層階級の人の家に行って家事をしたり、家からすごく遠い市場に行って野菜を仕入れて、スラムの中でそれを売ったりとか…一部では家畜を育てる人もいて、牛のミルクとかを売ったりしています。
そうなんですね。でもやっぱりそれだけじゃ生活が苦しいというか…
決まった仕事が無い人もいっぱいいて…そういう人たちは水運びとかで一日百円くらい稼いで、一か月三千円程度で生活しているという事実を知りました。
生き生きとした現地の方々の姿
実際に見たら声が出ないというか…やっぱりテレビとか教科書で読むのと比べて、絶望感っていうのも全然違うんですかね ?
私は二年半インターンをしていたので、実情は知っているつもりだったんですけど、実際現地のスラムで目の当たりにしたのは、インフラの不十分さ。それこそ汚水が道に流れこんでいたり、その匂いとか、子供たちの衣服の粗末さとか、ゴミの量とか、本当に画面でみているだけじゃわからなかったことを感じました・・・
ただ、自分の心境で意外な気づきがあって、行く前は「現場を見たらその環境の過酷さにショックを受けるだろうな」って思っていたんですけど、実際は現地の方の生き生きとした姿に元気をもらったんです。
「これおいしいから食べてみなよ」とか「これ使ってみて」とか、小さい子供たちも大人の人も気さくに話しかけてくれて、色んなものを分けてくれたり共有してくれたんです。「ああ、ここは誰かの日常がある場所なんだ」っていう当たり前のことを感じて、すごく考えさせられました。いい意味でのギャップだったのかな。
スラムの子どもとのイベントの様子
お金がなくて仕事に迷う人たちが集まる場所じゃなくて、誰かが幸せを見つけて生きている場所なんだってことに気づいて、自分が勝手に抱いていたスラムの方たちに対するイメージが覆されるとともに、パワーをもらいました。それと同時に、“本当の幸せ”って何だろうな、と人間の在り方についても考えさせられました。
確かに…よくコンビニとか服屋さんとかで募金箱があって、「支援求めてます」みたいな。そういうCMとかも見ると、本当に自分と違う世界に感じるというか。苦しんでるっていう事実もあるけど、やっぱりそこでちゃんとした家族があって、生活があって、って考えたら行ってみないと分からない喜びとか幸せもありそうですね
ほんとに😌「何も日本とかわらんなあ」っていう感覚でした。勿論インフラが整っていないとか、家が質素だとかそういう条件は違いますけど、「人が生きるってどこにいてもどんな環境にいても変わらないんだな」って。そのことに気付いて、深く考えさせられました。
それこそ松島さんのSNSを拝見した時に、現地の子どもたちが大勢松島さんの所に駆け寄っていく動画を見て…
そうそう!あれは学校を訪問したとかじゃなくて、スラムの中を歩いてただけなんです。
子供たちがいっぱいいる場所に行ったんじゃなくて、ただ歩いてるだけでそこにいた子供たちがわ~って集まって来てくれて・・・最近ってなかなか日本で地域の子たちが一緒になって遊んでるところ見られないじゃないですか、だからすごい素敵だなと思って。どこか懐かしさも感じられました。。
すごい感動しました。「助けてあげたい」っていう気持ちでいたのに私が救われた気がして・・・この感覚は行った人にしかわからないだろうなあと思うと、やっぱり現地に行けた意義は大きいです。
コミュニケーションの難しさ
じゃあ現地の人との距離感みたいな所で困ることはなかったですか?
ありがたいことに、日常のコミュニケーションには全く困ることはありませんでした。
ただ、NGOの事業としてやりたいことを叶えるためには…お母さんたちが日々の日常でどういうことに困っているか、どういうときにマイナスの感情に直面しているかとかを聞き出さないといけないので、そこですごく難しさを感じました。
日本人に対して「お金を持ってきてくれる人」っていう認識があるのは事実で、だからこそおもてなししてくれたりっていうも勿論あったんですけど、その中でインタビューを繰り返してもやっぱり出会ったばっかりの人に、「今実はこんなことに困ってさ・・・」とかは日本人でも言わないじゃないですか。それはケニアの人も同じで。
心を開いてもらうために質問の順番を選んだりとか内容を変えても、やっぱり本当に困っていることが見えなかったり、「あ~この方は今、自分たちのことを「お金を持ってきてくれる人」っていうの認識をした上で「お金がない」って言ってるんだろうな」っていうのがすごい分かって・・・
それがすごく不甲斐ないというか、やるせない気持ちでいっぱいになりました。
知識の重要性
では、このケニアでの活動の中で印象に残ってることはありますか?
「正しい知識を持つのが大事だな」っていうことを学んだ印象的な出来事があって。
ケニアには面白い風習があって、お金があるとみんな髪に使うんですよ。だからスラムの人たちも比較的髪の毛にこだわるんですね。だからヘアスタイルにこだわってたりすると「あ、今ちょっとお金に余裕あるんだな」ってことが分かるのがケニアあるあるなんです。
あるお母さんにインタビューで、普段の生活や、収入状況を聞いた際に、「お金がないです」「本当に毎日生活が苦しくって、食べるものがないんです」と話してくれたんですけど、よくよく見てみると、髪色を染めていたり、こだわったヘアスタイルをしていたり……
スラムにいるから富裕層でないことは明らかだけど、私は多くの方にインタビューしたからこそ、もっともっとお金がない家庭があるのも知っている。そのお母さんは定職もあって、国民皆保険も家族みんな入れてる。
合計およそ50件くらいインタビュー行ったんですけど、家族皆が保険に入れてる家なんて本当に一軒もなかったんですね。みんなお金がなくて払えないから。
それを目の当たりにした時に、「もし私に知識がないままこのお母さんに出会ったらきっとこのお母さんを全力で支援するって決めるだろうし…でも実はもっと貧しい環境の方もいらっしゃるって考えたら、正しい知識をもって向き合うことって必要なんだなって思って。これが印象に残ってる体験です。
たしかに、そのお母さんが大げさに言ってるつもりはないけど、やっぱり客観的な見方をするために知識は必要ですね。
ケニア人との交流や現地の文化
では、ケニア滞在の中で面白かった、印象的だったエピソードってありますか?
「あ~ケニアらしいな~」って思ったのが、マサイ族の方の話なんですけど…
マサイの人たちって結構アフリカの観光名物みたいな感じになってるんです。で、マサイの人たちのお家に訪問させてもらって話してたら「これ、俺が殺したライオンの牙で作ったネックレスだよ」って笑
ライオンの牙のネックレス
「いる?」って言われて、何かお土産を買っていこうと思ってたのでこれにしようと思って「本当にライオンを殺したの?」って10回ぐらい聞いたんですよ。それで「ほんとに俺が殺した」「本当に本当に。信じてくれ」って言うんで、3,000円払ったんですよ。でも、そのネックレスをつけて移動した次ところにすぐ全く同じものがあって(笑)
嘘やろ!?って(笑)なんとなく予想をしていたのでそこまで動揺しませんでしたが、堂々と事実と違う話をできるのは国民性が関係しているのかなあとか、生活環境がそうさせてるのかなあ、とかを考えました。
ライオンの牙ネックレスのお兄さん
外国だとね、そういうのあるあるだと思ったから、何度も確認したんですけど、でもやっぱ嘘なんだと思って(笑)
主食はトウモロコシの粉をお湯で練ったウガリっていうのがあって、それをおかずとかといっしょに食べます。食感はおからみたいな、ちょっとホロホロしてる。味はあんまりないんですけど、それと後はヤギ肉とか牛肉、鶏肉とかを食べます。
スラムでの食事(牛肉・キャベツ)現地では鶏肉より牛肉のほうが安価だとか!
あとはチャパティっていう、クレープ生地みたいなものがあって、みんなそれにお肉とか巻いて食べたりしてます。
チャパティ
牛肉とキャベツ、チャパティ
私はそのチャパティが大好きで、あらゆる具材を巻いて食べてました。みんな大体一食1枚とかでお腹いっぱいになるんですけど、3枚くらい食べてました(笑)
モチベーションの維持方法
松島さんのように2回生からインターンをされて方ってなかなかいないじゃないですか。8歳から目標をもってずっとここまでやってこられるのが驚きで…正直大変じゃないでしたか?
全然大変じゃなかったというと嘘になるんですけど、私の団体の場合は、比較的フレキシブルで、私の都合に合わせて業務時間を調整して下さいました。
Habitatや語劇にも参加していたので、それを全部叶えるためのスケジュールを合わせていただいてました…忙しかったんですけど、インターンのせいで他がしんどいとかはあんまりなかったですね。
あ、全然そんなことないです。たまに詰め込みすぎて死にます(笑)
NGOの団体もやって語劇もやってHabitatもやって・・・ってモチベーションが下がるときってないんですか?
あります。自分一人で戦ってるなって思った時にモチベが下がります。何のためにやってるか分からなくなったとき、目標を見失ったときにも下がりますね。
目標を見失うというのは、自分たちがやってることがどこに向かっているのか分からなくなること。そんな時は、「もう一度考え直して、何のためにそれをするのか」を考え意味付けをして、自分を持ち直そうとしています。あと、私は一人ではあんまりやる気が起きないタイプで…
「一緒にやる人たちのために何かやりたい」とか、「この人たちとだったらこれ作れるな」って思ったときにすごくエネルギーが湧くので。団体の人たちと「子供たちを助けたい」っていう共通目的があって、そこをモチベに「この人たちのために自分も頑張ろう」っていう風に思うようにしてました。
スラムの子どもたち
色んな活動をされてますけど、松島さんが見本にされてる方っていますか?
語劇祭実行委員、留学、インターンなどを経験したり、外大の学生団体KCUFSプラスを立ち上げたりと充実した大学生活を送られた富井さん。ご自身の経験談を交えながら、何か新しいことを始めたいと考える外大生のために「一歩踏み出す」にはどうすればいいか、詳しくそして具体的にお話して下さいました!...
あとはLearnBoっていう教育団体の伊藤鴻志郎さんって いう方がいらっしゃるんですけど…
伊藤さんもカフプラでインタビューさせて頂いたことあありますね
今回の神戸市外大で輝く”きみ”は、学生教育団体LearnBoの代表を務める伊藤鴻志郎さん。教育への考え方、リーダーとしての心構え、なりたい人物像などなど深イイ話が聞けました。...
後は、自分のNGOの代表。
宮田久也
この三人が、自分のキャリアとか、自分のやりたいことを考える上でのロールモデルで、困ったときとかは相談させていただいたりとか、自分が迷った時に「この人たちだったらどういう選択をするかな」って考えるようにしてます。
外大生に伝えたいこと
「やりたい!」と思った時がベストタイミング
最後の質問になるんですけど、NGOの団体や松島さんの様々な活動を通して、読者の外大生に伝えたいことってありますか?
え~そうですね。抽象的なまとめにはなるんですけど、やりたいって思ったことは、それがその人にとってのベストのタイミングだから、勇気をもって挑戦してほしいなと思います。
私は八歳の時にアフリカに行きたいっていう夢をもってたんですけど、実際行けたのは22歳。でも、この夏に行けて本当によかったなって思ってます。
というのは、これまでアフリカという夢に最短の道ではないこと…語劇をしたり、台湾留学をしたり、そもそも中国語学科を選んだりとか。本当にアフリカに行きたいと思ってたら多分こういう選び方ってしないと思うんです。
でも、そこで色々経験を積んでケニアに行けたことで、今の自分だからこそ感じるものの幅が広がったなってすごい思いました。同じタイミングで高校生が一人ケニアに行ったんですけど、高校生とは感じる事が全然違うこともあったし、大学五年目の今行けてそれが私にとってのベストなタイミングだったんだなと思ったので。
実は、三、四回渡航の計画を立てて、キャンセルをした経験が過去にあったんです。
だからすごく悔しい思いをして、「もっと早くいきたかった」ってずっと思ってたんですけど、実際行ってみると、「今の自分の状態で来れてよかったな」と思いました。
挑戦するときに、「大学4年生からこんなことやんの遅くない?」とか「私こんなこと今までしたことないし、今の自分じゃ無理だよ」って、挑戦が億劫になる人もいると思うんですけど、「したい!」って思ったタイミングってその人にとってのベストなタイミングだと思うのし、今までの経験とか関係なく、積み上げてきたものや自分の価値観で吸収したり学んだりすることもあると思うので、そう思ったときに挑戦してほしいなと思います。
確かに。自分がただ好きでやってたことが思わず所につながることもありますもんね!
どの経験が自分の役に立つかも分からないから、目の前にあるものをまず楽しんでやるのもいいと思うし、なおかつそれを経たうえで何かをやりたいと思ったらそれに挑戦するといいなと、大学生活ですごく感じました。
意外と近いアフリカ
もしアフリカに行きたいと思ったり、日本とは全然違う環境で何かしたいと思ったら、自分の目で現地を見ることって大切だなと改めて思いました。
国際支援以外にもアフリカと関わる方法って色々あるなと分かりましたし、興味が湧いたら意外と誰でも行けるなと感じたので、行ってほしいなと思います。
お話を聞いてて、思ったよりも親しみやすい…人も過ごし方も全然かけ離れた世界でもないなっていう印象を受けました。
そうですね。「意外と近かったアフリカ!」みたいな感じで。そんなに怖くないし、本当に行ってみれば近いので、みんなの行きたい国の一つにアフリカが入ったら嬉しいなと思います😊
松島さんが所属されている特定非営利活動法人「チャイルドドクター・ジャパン」のHPはこちらから🔍✨
「チャイルドドクタージャパン」高校生・大学生向けボランティア募集ページはこちらから🔍✨
ここまで読んでいただきありがとうございました!
KCUFSプラスの運営する当サイトKCUFS+では、これからも様々な活動に取り組む外大生のインタビュー記事を掲載していきます!
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