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内定者情報
■ニックネーム どんちゃん
■学科 第二部英米
■卒業年 2021年
■自己紹介 こんにちは、どんちゃんです! 外大では、とある学生団体のトップを務めていました! 最近はバイクでお出かけするのが趣味です!
■内定業界 運輸・物流業界
ES公開!私はこう書いた!
自己PR
【①一見無理難題なご要望にも、真摯に受け止め臨機応変に対応できます】
②関西を直撃した台風のあった日の夜。私が〇〇駅エリアのホテルで勤務していた時のことです。〇〇からお越しのお客様が、「今から〇〇に向かいたい」と相談されました。JRや高速バスは既に選択肢から外れている状況。またタクシー会社に相談したところ、〇万円かかるとのこと。宿泊のご案内も致しました。 最終的に私は新幹線にて〇〇に戻られることを提案しました。お客様の本来のご希望はかなえることはできませんでしたが、ベストな方法をご提案できたことから、大変喜ばれました。
③=<柔軟さと臨機応変さ>が私の長所です=
私の自己PR欄のこだわりは、以下の3点です。
①一見無理難題なご要望にも、真摯に受け止め臨機応変に対応できます
→1行目に【】を使うことによるアピールポイントを明確化
②関西を直撃した台風のあった日の夜。私が〇〇駅エリアのホテルで勤務していた時のことです。
→時系列な語り口でイメージをしてもらいやすくする
③=<柔軟さと臨機応変さ>が私の長所です=
→最終行で1行目を言い換えて読み手に印象付け、内容に物語性をもたせることで他者との差別化を重視しました。
学生時代に頑張ったこと
【明確な目標設定による学生団体マネジメント】
<以前>部員〇〇人。一人当たりの負担が大きく、モチベーション維持が困難
<目標>「新学期に新規メンバー〇〇人獲得」
<方法1>部員が増えた時のメリットを既存メンバーに説明し、課題点の共有を行う
<方法2>チラシ・Twitterなどの広報手段で新入生への積極的アプローチ
<結果>新規メンバー〇〇人獲得達成
<変化>メンバーが多いことで負担を軽減しつつも多様な企画が可能に
<振り返り1>目標をメンバーに提示した後、合意形成には大変な労力が必要であることを学びました。
<振り返り2>目標人数は達成できませんでしたが、優秀な新規メンバーの存在や成功体験によってPDCAサイクルを持続可能な形で上手く回せていると感じます。
私のガクチカ欄のこだわりは、以下の5点です。
①1-2行目に【】を使うことによるアピールポイントを明確化
②<>でPDCAサイクルのそれぞれの要素を明確化
③箇条書きで読み手側にも配慮し、「読まれるES」へ差別化
④数字を使用することでイメージをしてもらいやすくする
⑤「持続可能な」というワードを用いることでSDGsを意識していることをアピール 内容ももちろんですが、シンプルな構成を意識することで、他者との差別化を重視しました。
自己PR・ガクチカのネタを見つけた背景
私が5年間の外大生活で最も時間を費やした①学生団体での活動と②ホテルでのアルバイトについて、最も印象に残っている出来事を思い出しました。ESを「自分の言葉」で書き、面接で「自分の言葉」でアピールできるように、事実のみを淡々と書き上げることに注力しました。
MY就活
私は当初、鉄道業界を第一志望業界、物流業界を第二志望業界として考えていました。
3年の夏にはインターンに約15社参加し、業界へのイメージを膨らませていきました。
いよいよ就活本番となった2020年、新型コロナウイルスが出現しました。 今までの「常識」はすべて覆され、世の中は暗い話題ばかり。 いつ終わるかわからないこの状況の中で、私なりにできることは何か。
それは、「物流を通して人々の生活を支えたい」という思いです。
メーカーさんが素晴らしい商品を作っても、「運び手」がいなければ消費者のもとには届きません。 その最もわかりやすい例が、2020年春にあった「トイレットペーパー騒動」です。 テレビでは連日のように空っぽのお店の棚が映し出されていましたが、実はあの時、メーカーの倉庫には大量の在庫がありました。 生産者と消費者、言い換えれば人と人との繋がりは、「物流」の存在があって初めて成り立つという事実。 この事実が、私が志望業界を物流へ完全にシフトチェンジさせました。 今の内定先には、インターンに参加していたこともあり、スムーズに内定につながりました。
MY就活を振り返って後輩へ!
新型コロナウイルスによって、みなさん就職活動には苦戦されていることかと思います。 こうした状況の中でも、採用活動を続けている企業もあるかと思いますので、あきらめずに頑張ってください。
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