「ESはニーズに応える+好奇心を形に!~様々なアプローチが成功のカギ!~」

①内定者情報→内定業界、職種など!
②自己PR、③ガクチカ→実際使ったESと書き方のコツ!
④MY就活→大切にしていたことやアドバイス
4つの中で気になるタブをCHECK!⇩

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内定者情報

 

who am I?

■ニックネーム 🐱
■学科 イスパニア
■卒業年 2021年
■自己紹介 猫が好きです🐱学生時代は国内外のいろいろなボランティアに参加していましたが、好奇心に素直すぎました。目的意識が大事ですね。
■内定業界 サービス業界
■MY就活を一言で! いろいろなアプローチをする

 

ES公開!私はこう書いた!

 

自己PR

私は好奇心を形にすることができる人間です。

アルゼンチンへ3週間、アニマルケアのボランティアに行きました。

スペイン語圏について学習しているうちに中南米へのイメージが変わり、実際に確かめてみたいと思ったことと、動物倫理を履修し動物の扱われ方に興味を抱いたからです。

このように、好奇心に伴う行動力が私の長所です。

入社後は、○○という目標に向かって行動していきます。

 

ポイント

自己PRは聞かれなかったのでうろ覚えです… 自分を一言で表す裏付けのエピソード→まとめて→それをどう活かしていくか

 

学生時代に最も打ち込んだこと

塾講師のアルバイトで、生徒一人一人にあった授業を提供することです。私の働いている塾にはマニュアルがなく、授業のほとんどが講師の裁量に委ねられていて、働き始めた頃、担当していた生徒が開塾以来最短の3ヶ月で辞めてしまったことがありました。保護者や上司の期待に応えられなかったことを深く反省し、以後生徒一人一人に合わせた授業を行うことにしました。口語的な訳をすることで英語を身近に感じてもらったり、オリジナル問題を作成したり、生徒のレベルに合わせ新たな参考書の導入を提案したりした結果、ある生徒は成績を30点も上げてくれました。

このことから、相手を分析しニーズに応えることの大切さを知りました。

 

ポイント

口語的な訳をすることで英語を身近に感じてもらったり、オリジナル問題を作成したり、生徒のレベルに合わせ新たな参考書の導入を提案したりした結果、ある生徒は成績を30点も上げてくれました。

→何をがんばったか具体的に!変化前→がんばるきっかけ→どうがんばったか→変化後→何を学んだか(→どう活かすか) 何がきっかけか(何のためにがんばれるか)、どう変わったか(どう対処できるか)が大事だと思います

 

自己PR・ガクチカのネタを見つけた背景

模擬国連やボランティアの方がインパクトがあると思ったのですが、やはり自分の言葉で説明できる方が大切です。

私もバイトに1番力を入れたかと言われるとそんなつもりはありませんでした。でも語れます。

右も左もわからず、苦労と後悔しか覚えていない模擬国連と、なんとなく続けていたが深堀されればなんでも答えられるバイトでは、意外と後者の方がエピソードがいっぱいです。

「語りたい」に流されず、「語れる」ものを選ぶとやりやすいと思います。

 

MY就活

いろいろなアプローチをすることです。

初めの頃は「メーカー・総合職・めんどいESはやらない・個人面接・3次まで」と受ける企業を限定していました。惨敗です。

業界に縛られない、職に縛られない、出さないESは通らない、個人面接・集団面接・Web・対面・GD・プレゼン・模擬授業、多少長くても行きたいなら受ける。

いろいろやってみてください。 特に面接形態は色々試してみる価値ありだと思います。

私はWebは全く受かりませんでしたが、対面は結構受かりました。個人はすごく深堀りされますが、集団ではそんなに深掘りされないこともあります。

大学のプレゼンでさえドキドキするので模擬授業なんか絶対したくありませんでしたが、模擬授業をしたところに内定をいただきました。地方のノリが合う合わないみたいなのもあると思います。

コロナ禍でWebが圧倒的に多いと思います。Web面接全然受からないな、と思ったら、ぜひ他のパターンも試してみてください。

 

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