ESは充実の留学体験!~納得内定獲得の鍵は「謙虚さと自信」~

①内定者情報→内定業界、職種など!
②自己PR、③ガクチカ→実際使ったESと書き方のコツ!
④MY就活→大切にしていたことやアドバイス
4つの中で気になるタブをCHECK!⇩

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内定者情報

エントリーシートでもよくこの写真を使っていました。留学中にプレゼンをしているところです。

who am I?

■ニックネーム あいめい
■学科 中国
■卒業年 2021年
■自己紹介 21卒のあいめいです!ゴスペル部、茶道部、民間救急講習団体などの活動に参加し、濃密な学生生活を送りました。半年間中国に留学した経験があります。
■内定業界 エネルギー・資源業界
■MY就活を一言で!(就活で大切にしていたこと)程よい謙虚さと自信を持つ

 

ES公開!私はこう書いた!

自己PR

(自己PRは、学生団体の活動について書きました。個人がすぐに特定されそうな内容なので割愛しております)

学生時代に最も打ち込んだこと

①半年間の中国留学です。留学初期は授業中に自ら発言できないことが多々ありました。日本で中国語を2年間学び、中国語力に自信のあった私にとってはとても悔しいことでした。

②スピーキング力が足りていないことが原因と感じ、知識と記憶を定着させるために、多様なアウトプットの機会を増やすことにしました。自分で地域の文化レッスンを探して、中国画、料理、二胡などを体験しました。さらに演劇部に入部し毎週練習に参加しました。これらの体験では先生やほかの生徒と会話する機会が多く、会話の練習を充実させることができました。中国語力が及ばず失敗もありましたが、わからない単語はその都度メモを取り復習に繋げました。

③その結果、卒業式のステージで200人を相手に演劇を成功させるまでに成長しました。

④自分の現状を分析し、自分にあったアウトプットの方法を検討したこと、そして努力を重ねたことで中国語力の成長に繋がったと思います。

 

ポイント

① 半年間の中国留学です。留学初期は授業中に自ら発言できないことが多々ありました。日本で中国語を2年間学び、中国語力に自信のあった私にとってはとても悔しいことでした。

自分の留学での成長具合を明らかにするために、ビフォーを書く。

②スピーキング力が足りていないことが原因と感じ、知識と記憶を定着させるために、多様なアウトプットの機会を増やすことにしました。自分で地域の文化レッスンを探して、中国画、料理、二胡などを体験しました。さらに演劇部に入部し毎週練習に参加しました。これらの体験では先生やほかの生徒と会話する機会が多く、会話の練習を充実させることができました。中国語力が及ばず失敗もありましたが、わからない単語はその都度メモを取り復習に繋げました。

→具体的に課題にどう取り組んだのか。オリジナリティのあるアウトプットを行なったので、そこを中心に。

③その結果、卒業式のステージで200人を相手に演劇を成功させるまでに成長しました。

課題に取り組んだ結果。できれば数字だと説得力が増す。ただ語学力は数値化しにくいので、私の場合は200人の前で話した、という規模感を伝えた

④自分の現状を分析し、自分にあったアウトプットの方法を検討したこと、そして努力を重ねたことで中国語力の成長に繋がったと思います。

そこから得た学びと成長


自己PR・ガクチカのネタを見つけた背景

ガクチカは中国留学について掘り下げました。 自分なりに模索して留学を充実させたので、その点を存分にアピールしました。留学は面接の質問だけではなく、雑談のネタにもなり、重宝します。何聞かれても答えれるように自分でよく振り返っておいてくださいね。

MY就活

私は程よい謙虚さと自信を持つことを大切にしていました。 もちろん、就活は自分のPRの場です。限られた自分で存分に自分を売り込む必要があります。

ですが、企業側は、能力より、学生の人となりや、ポテンシャル、もっと言うとこの人と働きたいか?という点を見ています。自己PRが転じて自慢になり、「私すごいんです、えっへん!」と語る学生と一緒に働きたいですか?私だったら嫌ですね…。私が面接官だったら、ちょっととっつきにくそうな学生だなあ…と思ってしまいます。

なので、「私はこんな人間です。御社の仲間に入れてくださいな」ぐらいのスタンスで、自分をアピールしながら、傲慢にならないように意識していました。

MY就活を振り返って後輩へ!

情報収集を大切にしてください。きつい言い方かもしれませんが、自分で就活の情報収集ができない人は、卒論も書けませんし、社会に出てから苦労しますよ…??

業界地図四季報は定番中の定番ですね。マイナーな情報収集だと、〇〇業界がよくわかるシリーズや、あえて事向けに書かれた面接の書籍を読むのもおすすめです。

ネットの口コミを鵜呑みにせず、自力で情報を得ることで、自分にしか書けない志望動機や、逆質問が書けますよ。

自分で調べる手間を惜しまないようにしましょう!皆さんならきっとそれができるはずです!

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