【調査】自己分析ツールってどんなものなの? ~訊いてみた編~

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こんにちは、KCUFSプラス就活班のおかむーです!

前回の【調査】自己分析ツールってどんなものなの? ~やってみた編~はいかがでしたか?「自己分析」について知るきっかけとなれたのなら幸いです。まだの方はぜひ読んでみてくださいね!

今回は【調査】自己分析ツールってどんなものなの? ~訊いてみた編~ということで、就活を乗り越えられたor就活を頑張っておられる3・4回生のカフプラの先輩方に、自己分析ツールについてのインタビューを行いました!

先輩方はどんなツールを使ったのでしょうか?また実際どのくらい役に立ったのでしょうか?リアルな声をお届けします!

 

Q1. ツールを知ったきっかけ

おかむー
おかむー
皆さんは自己分析ツールをどこで見つけましたか?
ネット、SNS、人からの紹介
H(人材業界)
H(人材業界)
企業のイベントで知りました。選考基準のアドバイスと一緒に教えてくれたり!
M(3回生)
M(3回生)
友達が「こんなんあるからやってみよ」って教えてくれたり、SNSで流れてきたり、自分で調べてみたり…あとは就活についてネットで情報収集してるうちに自然と色々知っていくと思う~!(自己分析ツールに限らず)
A(法務関係)
A(法務関係)
おかむー
おかむー
なるほど、色々調べてみたり、企業のイベントに出たりするなど、積極的に行動するのがやはり重要なのですね!

意外にも知るきっかけは多いようですね!自分も早めに情報収集を始めておこうと思いました。

 

Q2. 使用したツール

おかむー
おかむー
では、皆さんはどのようなツールを使いましたか?
キミスカ、Openwork
会員登録の際に自己分析が要った(推奨されてた)から
K(メーカー)
K(メーカー)
マイナビの学校の就活セミナーで受けれるやつ
・他のサイトは正直忘れた、、、
・おすすめはオファーボックスとかiroots登録するときに受けれる適性検査!
リクルートのストレングスファインダーは社会人の中で一番有名な自己分析・強み診断ツールだと思う!会社によっては入社時に全員に診断受けさせるところもある!
T(IT業界)
T(IT業界)
マイナビとかリクナビとか就活サイトのやつです
H(3回生)
H(3回生)
おかむー
おかむー
色々あるのですね…!参考になります。

 

非就活生(自分含む)にはよく分からない言葉がたくさん出てきたので…

☆ここで解説コーナー!

📝キミスカ
「キミスカ」はプロフィールを登録しておくことで企業側からスカウトが来る、いわゆる「逆求人型」の就活サイト。学生と企業の間でメッセージのやりとりを行い、お互いの信頼関係が構築されたタイミングで面接や説明会に進みますが、今までの選考結果をアピールすることで、選考をスキップできる可能性もあります。また「キミスカ適性検査」という独自の自己分析ツールがあります。

「キミスカ」トップページより

 

📝OpenWork
「OpenWork」は、様々な企業の口コミを見ることができる情報プラットフォーム。また企業への応募や、Web履歴書を登録して企業からスカウトを受けるといった機能も充実しています。

トップページ

 

📝OfferBox
「OfferBox」は「キミスカ」同様、企業側からオファーを送ることのできる就活サイト。「キミスカ」との違いは、企業側にオファー送信数の制限がある点で、つまりオファーが来た場合、それは企業が厳選した上で送られたものであるため安心してオファーを受けることができます。また「適性診断AnalyzeU+」という独自の自己分析ツールがあります。

トップページ

 

📝iroots
「iroots」企業側からスカウトする形のサイトです。他サイトと違う点は、利用できる企業の基準が厳しいため、選ばれし企業のみが利用している点や、最初に「性格価値観診断テスト」というテストを受け、企業はプロフィールに加えてその診断結果を見てスカウトを送ることができるという点です。

トップページ

 

📝マイナビ
「マイナビ」は皆さんも名前は聞いたことがあるであろう大手就職情報サイト「適性診断MATCH plus」という自己分析ツールを提供しており、「社会人基礎力」「パーソナリティの特徴と強み・弱み」といった項目を診断できます。

適正診断MATCH+

 

📝リクナビ
「リクナビ」もまた大手企業リクルートが提供する就職ポータルサイト「グッドポイント診断」というものがあり、自分の強みを客観的に把握することができます。

グッドポイント診断

 

Q3. 自己分析ツールを使うメリット

おかむー
おかむー
では最後の質問です!自己分析ツールを使うメリットはなんだと思いますか?
自己分析診断ツールで出た結果がいまいちピンと来なかったので、今のところそんなに活用してないです。自己分析に興味を持つきっかけにはいいのかなと思います。でもしっかりした診断ツールで受けたら参考にできるような結果が出るのかもしれないです。
Y(3回生)
Y(3回生)
問題数が多いものを受ける場合は、「こういう観点で自己分析をすればいいのか!」が発見できる!
例えば、「考えてから仕事をするか、まずは動いてみて考えるか」っていう質問があったとして、それに回答することで自分のことが自分の中で分かってくるし、そういう見方で自分と他の人を差別化できるんだ!って知れる。
T(IT業界)
T(IT業界)
メリット:自分について客観的に知れるから、一手段として良かったかなという感じでした!あと、自分で言語化しにくいところを言語化してくれているから、結果で書かれてる言葉を使って自己PRに入れて見たりしてました。これ良かったです。
デメリット:変に惑わされる
H(人材業界)
H(人材業界)
おかむー
おかむー
なるほど、一長一短ですね…。

 

この質問は先輩方の間でも意見が分かれていました。このようなツールは万能ではないので過信は禁物ですね。

 

さいごに

いかがでしたか?記事の長さの都合上、全てのコメントを掲載することはできませんでしたが、先輩方からはたくさんの情報・意見を頂きました。ご協力いただきありがとうございました!🙇‍♂️

1回生である僕自身、勉強になることがたくさんありました😌自己分析ツールを上手く活用して、就活に活かしていきたいですね!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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